えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

朝ドラ「エール」の語り

窪田正孝くん主演の朝ドラ「エール」の語りが

まさかの津田健次郎さんとは!!

全くアニメを見ていなかったけど、「サンファン」にはまってから、

鳥海さん、諏訪部さんに注目して、アニメを見始めたのは2019年からなので、

津田さんは「アフリカのサラリーマン」のトカゲくんで聞いて、

別のアニメでイケメンの役をされていたのを見たら、

独特な声で、特徴的で、自分にとっては、ひっかかる声で、

注目していたところだったので、何か嬉しい。顔

出しの役者業もされているとのことなので、ドラマ本編に出ていいのでは?

窪田くんと絡んでほしい。

月曜から金曜日、津田さんの声が聞けるのは良い。

主題歌も決まっていて、もうすぐ始まるんだなーと。

窪田くん、早く見たい。だったら、映画、見に行こうよ。

熊本でも公開しているのかな?

2019年観劇記録3 4~6月編

感想より雑談のほうが多いです。

4月6日12:30~ ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」梅田芸術劇場

ロミオ:大野拓朗、ジュリエット:葵わかな、ベンヴォーリオ:三浦涼介
マキューシオ:平間壮一、ティボルト:渡辺大輔、死:宮尾俊太郎


ずっと宝塚のほうしか見たことなく、やっと外部の公演を見ることができた。
通称、「わろてんかコンビ」で見た。大野くんの成長具合と、葵さんがミュージカル
ではどうなのか興味があったので。
大野くんは、昔「エリザベート」で見た時より、歌が上達していた。
大野くんは、主演ドラマ「ベビーシッター・ギン」は良かった。このドラマの放送中に
ホリプロを退所して、留学するとなって、驚いた。
葵さんは、タカラヅカスカイステージの番組がきっかけで、宝塚に興味を持ち、
みりおくんのロミオにはまって、歌のレッスンもしていると朝ドラ後の
バラエティ番組で言っていた矢先に、早速、ミュージカル界から声が掛かって、
オーディションに受かった方。歌声は奇麗だった。舞台なんだけど、この方も
顔が純日本人なので、顔はジュリエットっぽい感じはしなかった。
たまたま最近ドラマ「教場」で見た。

大人側のキャストが私にとっては豪華なキャストでした。


4月7日11:00~ 月組大劇場公演
夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』『クルンテープ 天使の都』

みやちゃん(美弥るりか)退団公演でもあり、トップ娘役:美園さくらさんの
(もしくは新トップコンビ)お披露目公演。

みやちゃん演じる佐々木小次郎は色気のある男でした。
クルンテープはタイをテーマにしていたショーだったので、通常の洋物ショーとは
違う雰囲気もあったので、良かったと思う。似たり寄ったりの洋物ショーの中で、
ちょっと異質なものがあるのは良いと思った。

 
4月20日11:00~ 「めんたいぴりり博多座版~ 未来永劫編」

小松政夫さんの役が切なくて、回想シーンで山笠に乗っているシーンはじーんと
来ました。
大空ゆうひさんの先生の役も良かった。「ケ・セラ・セラ」を歌っていて、
歌声が聞けて良かった。


5月25日17:00~「笑う男」 北九州ソレイユホール

デア:衛藤美彩

まあくん(朝夏まなと)を観るのは宝塚退団後、初かな?役は合っていたと思う。
まあくんがまさか東宝所属になるとは!数年分は舞台を用意されているようで、
お仕事は順調な感じです。
個人的には宇月颯くんが見れて良かった。こちらも退団後、初かな?
宇月くんはまだまだ男役をやっていてほしかったなー。ダンスがかっこよかったから。
山口祐一郎さんが出演される作品には漏れなく、石川禅さんが出演されているのは何故なんだー!
6月の「ヘアスプレー」でも共演。今度は夫婦役だっけ?
山口さんの役は優しいおじさんでした。

6月8日 15:00~ 雪組宝塚大劇場公演
壬生義士伝』『Music Revolution!』

壬生義士伝のあーさ(朝美絢)の斎藤一がかっこよかったので、あーさ熱が高まって
しまった。その次の全国ツアーに行きたかったけど、近場ではチケットが取れんかった。
正月公演は女役だからまー、見れなくていいかーだけど、次の全国ツアーのチケット取りは
頑張る。何故か、福岡では4日間あるから、1枚くらいは取れるよね。

2番手の彩風咲奈さんは次、全ツで主演だし、だいもんの後、雪組トップになるのは
確実でしょうが、今回の「壬生義士伝」では、親友役だが、常に一緒にいる立場ではなく、
そんなにおいしい役ではなかった。
ショーのほうでは、前回のショー同様に、ダンス中心の場面がありました。順調にトップへの
階段を上っていっている印象。

ショーのあーさはだいもん中心の場面で、だいもんと対峙していた個所が目立った場面かな。
花組に異動した永久輝さんのほうが一人で歌っていた場面があったので、劇団は
永久輝さんのほうを推しているのは確実なのはわかる。みりおくんの後を引き継いで
VISAのイメージガールに就任したし、花組ではまだ4番手ですが、トップ確実ですよね。

6月23日13:00~「THE YOUNG LOVE DISCOTEQUE 2019」大野城まどかぴあ 大ホール

再び、戻って来てくれて嬉しい。大野ジョーくんも喜んでいる。
屋良くんが作る世界観を堪能できた。
九州男児新鮮組の最年少の子と浜中君の対決が面白い。
抜擢された末武幸紘くんが辞めないことを切に祈る。初演の前田くんは辞めちゃったからさ。
最近はジュニアがYouTubeでいろいろやっているけど、
この作品の楽曲をYouTubeに上げてくれるのはありがたいよね。無料で歌が聞けて、
ダンスも見れるから。CDデビューしなくても、ネットで屋良くんの歌声を公式で
聞けるようになるとはなー。時代ですね。

2020年1月12日13:00~ ロカビリー・ジャック 福岡市民会館


今年最初の舞台観劇は、屋良くん主演の舞台でした

最初のほうで、屋良くんの動作が今までにない変な動きがあった。
屋良くんとロカビリー、合ってたなー。リーゼント姿は何かでも
やってた気がするけど、思い出せない。
ミュージカルって歌だけでは無い、ダンスも大きな役割を担っている!と
吉野圭吾さんと岡千秋さんのタップを見て思いました。踊れる重鎮も必要。
青柳塁斗くんと屋良くんが対峙する場面はどうしても「THE CIRCUS!」を
思い出してしまった。最後は、ちょっと損な役回りだったかな。
昆夏美さん、最初は太った女の子で、極端過ぎたけど、心根はいい子。
こちらは本当の魔女と契約したのよね。身長的もに屋良くんとお似合いでした。
平野綾さんは芸達者で、犬の声も上手いし、歌も上手かった。
海宝直人くん。最初のシーンではただの弟分にしか見えなかったのに、
マネージャーとして優秀な人材だったとは。

最後の大団円のシーンは今思うと、くどかったかもしれない。

曲がすごく良かった。斉藤和義さん作曲の曲も他の方が作曲された曲も良かった。
屋良くん演じるジャックがスターになって、歌った曲は配信してほしい!

また、数年後に、再演してほしい。楽曲が埋もれるのは惜しいです。

2019年観劇記録2 3月

 2019年3月中に観劇した舞台の感想です。

 

3月2日13:00~ 「LULU」 赤坂RED/THEATER

幕開け、歌から始まったのだが、歌い方がミュージカル役者の方か?と思うくらい、
歌が上手な方でした。

LULUは拾ってくれた男性のことが好きだが、相手は結婚してくれない。でも体の
関係はあったのかな?その間、別の男二人と結婚するも二人とも死に追いやってしまう。
そして待望の拾ってくれた男と結婚するもLULUは他の男と浮気しているのか?と
拾ってくれた男と言い争いから銃で撃ち殺して、捕まるが、彼女を崇拝
する女性が身代わりになる。そしてLULUは拾ってくれた男の息子と結婚する。
しかし逃亡生活は上手くいかず、LULUは娼婦になる。その初日に息子も死に、
LULUと崇拝する女性も死を迎える。残るは謎の男だけだった。この謎の男は
LULUの本当の実父なのかは謎。

狭い劇場で、すごく濃いお芝居でした。LULUもだけど、LULUに惹かれた人が
皆、死んでゆく話だった。LULUは一応、踊り子だったのだが、劇中の時代は、
女は男に養ってもらわないと生きていけない時代という印象。だから不自由
で、LULUのような女性には生きづらかったのか?ただ、LULUに対して、現代でも
男に養ってもらう生き方をしそうという印象だった。

きりやん(霧矢大夢)のダンスは美しく、きれいだった。最初のボブ姿も
似合っていた。

※「こゆい」と打っても「濃ゆい」と出てこなかった・・・。西日本方面の
方言かなと調べたら主に九州地方で使われている言い方だった。そうか、
やっぱり方言か。私は普通に「濃ゆい」です。国語でも「濃い」という言葉が出る
ことは無かったと思うので、濃ゆいが方言とは思わなかった・・・。

3月2日19:00~ 「唐版 風の又三郎」 シアターコクーン

窪田正孝くんと柚希礼音さんW主演。
窪田くんの久しぶりの舞台は、前回の「唐版 滝の白糸」と同じ系統で、
唐十郎さん脚本の「風の又三郞」そんでもって、共演者が元宝塚トップというのも共通。
立ち見も出ていて、窪田くんの人気を痛感。

同じ唐さんの脚本の「滝の白糸」よりは楽しめた。エンタテインメント性が
こちらの方が高いと感じた。
ちえさん(柚希礼音)が歌っていたし、踊っていた。で、少年っぽくしゃべったり。
何となく元宝塚の男役が演じるのもわかる。初演はどんな方が演じられたんでしょうか?
初演された時期は、実際にあった事件をモチーフにしているので、戦争も今より
近かった時代なんだなと感じられた。
当時、見た人と、今、見た人では感じ方が違うんだろうなと思った。
二幕の冒頭で解説があり、二幕は織部の耳の奥をエリカがみている風景だって。
現実なのか虚構なのかよくわからない世界感だったけど。

中々、この作品を理解するのは難しいです。

3月3日13:00~ 「Red Hot and COLE」 銀座博品館劇場

アメリカの作詞作曲家:コール・ポーターの生涯を描いたミュージカル。
屋良朝幸主演。

ノンストップの2時間でした。
宝塚のショーでよく聞く曲が「キス・ミー・ケイト」の曲だったんだーと分かった。
「キス・ミー・ケイト」はまだ見たことが無いので。
「エニシングゴー」は何か聞いたことあるなー。見たことは無いけど。
ちょっと休憩があっても良かったかなー。
みんな歌がすごく良かった。ゆみこさん(彩吹真央)、吉沢梨絵さんの歌がめっちゃ
良かった。鈴木壮麻さんも声量があるなー。
ゆみこさんの帽子のかぶり方がかっこよかった。元男役の片鱗を見させてもらいました。
他の出演者、矢田悠祐、彩乃かなみ、木内健人、真瀬はるか

3月24日13:00~ 「キューティ・ブロンド久留米シティプラザ ザ・グランドホール

やっぱり元がクリエでやっていたので、箱が大きいよー。
博多より近くて、いい劇場なんだけどねー。
この劇場では、「エリザベート」とか宝塚公演をみてみたいなー。

アメリカではブロンドというだけで軽く見られてしまうという偏見、差別があるということ
でいいのかな。日本でいうと、高校生くらいまでは天然の茶髪なのに素行不良に見られてしまうみたいなことかな?

神田沙也加さんは、顔は純日本人なので、ブロンド女性がめっちゃ似合うって感じでは
ないけど、お芝居や歌とかは良かったと思います。
男性陣の平方元基くん、植原卓也くんと言えば、屋良くん主演「THE CIRCUS!」メンバーだった
のですが、復帰がないまま「CIRCUS」が終わってしまった。
植原くんは神田さんを振る役で、平方くんは神田さんの先輩で、見た目はイケてないけど、
最後は恋人になるおいしい役でした。

2019年観劇記録1

昨年中に、記事を書きたかったのですが、できなかった。早めに昨年の観劇記録を書くぞ!

今年こそは、すぐに感想を書いていきたい。

2月16日17:00~ ベルサイユのばら45 梅田芸術劇場

OGが集まるイベントは久々。
このイベントでは、娘役の初風諄さんがトップのようでした。
学年が一番上だからかな。というか、初風さんは
トップ娘役の中でも破格の扱いに感じます。
東宝エリザベートゾフィーをされていたし、歌が上手いです。
汀夏子さんの歌い方は個性が強かったです。
汀さん、紫苑ゆうさんは舞台上では、男役のイメージの衣装で
登場されていたのはポリシーを感じました。
杜けあきさんを観たのは久々です。やはり歌がお上手。

ダイジェストシーンはみつるくん(華形ひかる):ベルナールと
ヅカ時代注目していたみくちゃん(花陽みら):ロザリー、
の組合せが見られて良かったです。みつるくんのベルナール、かっこよかった。
このカップルは人を止めるシーンが多いなと思ってしまった。
緒月遠麻くんのアランは現役かと思うくらい男役でした。低い声がまだ
出るんだなーと。みつるくん緒月くんが対になるのって
タカラヅカスペシャルくらいだから新鮮でした。

OGの方たちの扮装は、現役時代に比べてメイク力が落ちているなーと
思いました。かしげさん(貴城けい)は顔がふっくらしていたな。
水(夏希)さんは見た目は悪くなかったけど、声が元々高かったけど、
やはり大分、女性っぽい声でした。いや、されていたオスカルは女性だけども。
水さんはオスカルよりアンドレで見たかったなーと正直思っちゃいました。
和央ようかさんのフェルゼンと星奈優里さんのアントワネットも
見ることが出来て良かったです。アントワネット熱演!今は、和央さんと
花總まりさんが同じ舞台で見ることが出来ないけど、いつか見られる日が
来るといいけど・・・。

OG公演はトップさん以外も含めて、久々にこの方を見られて良かったねとなります。
よっぽどファンではない限り、見に行かないから。

2月17日15:00~ 花組大劇場公演「CASANOVA」

トップ娘役:仙名彩世さんの退団公演。
花組はトップコンビの同時就任、退団がずっとないとはいえ、後に
就任したトップ娘役の仙名彩世さんが先に辞めるとは・・・。仙名さんが
トップ娘役に就任した時は遂に同時退団なるか?と思っていたけど。

音楽を海外の方が手掛けていたので期待していましたが、最初の方はそんなに
特別良いと思わなかったけど、段々、良い曲と思えるナンバーが出てきました。
馬車内のラップは宝塚ではまだ馴染みが無いので、新鮮でした。
ストーリーは悪くないけど、一幕終わるとき、これ、90分でまとめられるだろ!とは
思いました。
みりおくん(明日海りお)はモテモテの設定も納得のビジュアル。
仙名さんの役もカサノヴァを噂だけで嫌っているけど、知らずにカサノヴァに
恋している役で、最後に良い役をもらって退団で良かったです。彼女は技術的に

出来る人でトップ娘役になる前にいろいろな重要な女役をやってきて、いつ頃か、
理事(轟悠)主演公演でヒロインをやったけど、劇団の扱い的にまさかトップ娘役に
なるとは思っていなかった人。長く使われるタイプかと思ったけどトップ娘役に

なったので、退団が早まってしまった。でも、トップ娘役になって辞めるほうがいいよね。
柚香光くんは初日公演をタカラヅカニュースで見たときから衣装が変と
思っていたけど、やっぱり変。何で寸胴に見えるデザインなの!
柚香・鳳月杏夫婦は夫婦仲悪そうにしていたけど、単なるこじらせ夫婦だった。
鳳月くんの奥さんは旦那にほっておかれて、黒魔術にはまったでいいのかな?
色っぽい奥さんだった。周りの猫っぽく振る舞う人たちも彼女が普通の人間を
そういう風にしたでいいのかな?
柚香くんも奥さんが自殺未遂してめっちゃあせっていたので、互いに
思い合っていたというのがわかる。
鳳月くんはこの公演の後、月組に戻ることになっていたので、女役が少なかったし、
鳳月さんの役を別の娘役に振って鳳月くんには別の男の役を当ててほしかったような
気もする。
瀬戸かずや・花野じゅりあカップルの成り立ちも、そこがくっつくのねと
面白かった。じゅりあちゃんもこの公演で退団。一花ちゃん辞めた後も
長いこと花組娘役を引っ張ってくれた。お疲れ様です。
マイティ(水美舞斗)の役も良かった。カサノヴァの相棒になってくっついて
旅する役。この役のビジュアル、嫌いじゃ無いです。

一本物だからか、瀬戸くんや鳳月さんが堂々と、長く、歌っているシーンがあって
すごいなーと思った。瀬戸くんは柚香くんとのデュエットだったけど、鳳月さんは
ソロだった。

この公演で帆純まひろくんが新公主演できて良かった。路線に乗れた。
ショーで今より活躍の場が与えられたり、タカラヅカスペシャルに出たり、
書籍関係でピックアップしてもらえる。ミーマイの新公で役替わりしていた後輩の
聖乃あすかさんが推されていたので、新公主演できるか心配していたのでね。

2018年観劇記録6 8月以降

本当に何を観劇したかの記録です。2019年の暮れなのに2018年のことです。

 

8月11日17:00~「年中無休!」 サンケイホールブリーゼ

ふぉ~ゆ~主演舞台。他出演者:大高洋夫、八十田勇一
コメディ。内容は曖昧。あんまり覚えていないな~。お店でバイトしているだったかなー。

8月12日15:00~花組大劇場公演
「MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-」/「BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-」

2018年は天草四郎絡みで、何かの何周年というのを見かけたのだが、調べてみようと
思いましたが、よくわからなかったです。死亡年が1638年なので、没後380周年かな?
魔界転生」も上演されました。
やっぱり長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連が世界文化遺産に認定されたのが印象深い。

 

8月18日15:30~ 博多座 其礼成心中

三谷幸喜さん脚本の文楽がついに九州に上陸! 
見たいなとは思っていたものの、この作品の為に、東京や大阪まで行くかというと、
そこまでは・・・と思っていたので、この機会に見れてよかった。
文楽を生で見たのは初めてになるのかな。喜劇です。面白かった。

 

8月26日11:00~月組大劇場公演「エリザベート

演目発表時は、やっぱりちゃぴ、エリザベート、やっちゃうかーという感じでした。
何かもう、覚えていない…。

 

9月1日12:30~、2日12:30~「宝塚Boys」サンケイホールブリーゼ

演者さんたちが若手になっていました。確か、どちらかの日に元Boysの方が観劇されていました。
続けてほしい演目です。

 

9月1日17:00~「コーラスラインオリックス劇場 来日版

メインの曲はよく聞くので、1回くらい見ておこうと、思って見に行った。
オーデション受ける人たちのさまざまな事情の説明ばかりであんまり面白いストーリーに
感じなかったのは来日版だからでしょうか?それとも席が3階席の後ろのほうだったからかな。
この劇場、でかすぎるんだよね。もうちょっとコンパクトにできなかったのでしょうか?
クラシックのコンサートならいいのかもしれないが、ミュージカルや演劇だと遠すぎるんだよな。
劇団四季版をいつか見たい。

 

9月16日13:00~、17:00~ 「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」
大野城まどかぴあ大ホール

ここ、昔、爆笑オンエアバトルで、来たことがある会場かなと思っているんだけど、どうだろう?
1回目の後、2回目の公演が始まる頃に、めっちゃ掌が痛くなっていた、強く拍手しすぎた。
前田航気くんがこの公演の後、ジャニーズを辞めたんだよー。この公演に出て、ジャニーズに
残ろうと思ってくれなかったことがちょっと残念だなーと思った。
九州男児の最年少の子と浜中君の対決が面白かった。

 

9月23日11:00~ 星組 日本青年館
『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』
『Killer Rouge/星秀☆煌紅』

この公演がきっかけで、「サンファン」(Thunderbolt Fantasy)にはまりました。
布袋劇自体を最初に見たのは、ニコニコ動画で布袋劇の映像のバックにジェイ・チョウ
(周杰倫)の曲が流れていたのが最初かな。当時、公式だと思って、ジェイの曲がこの人形劇の
主題歌かと。実際は違いました。その後、出張で台湾に行って、ホテルのテレビでも見た。
この時は、美形の人形がすごいスピードでアクションしまくっていて、日本の腐女子の方たちに
ウケるのではと思った。それから数年後、「Thunderbolt Fantasy」の制作の話題が入って、
おおー台湾で見た人形劇が日本でも見られるのかと気にはなったけど、結局、見るまでは至らず。
そしたら、宝塚で上演のニュースが入り、あ、数年前に、気になっていた人形劇のやつだ。
よし、見よう!と思って、運よくチケットが取れた。
会場には布袋劇の人形が飾ってあり、近くでは見たけど、写真に収めると、この沼にはまりそうと
思ってやめといた。グッズの購入もプログラムだけにした。
観劇後、素直に面白いと思って、本家を見たいと思った。90分によくまとめたなーと。
第二期シリーズ放送直前で、バンダイチャンネルで第一期を無料で視聴できたので、見たさ。
13話なんとか無料期間までに見終えたら、直ぐに第二期が始まって、はまりましたさー。
結局、Blure-Rayを購入しましたよ。
あと、この年の博多座で上演された朗読劇「信長の犬」に「サンファン」出演の声優さんが
3人、出演されており、惜しいことしたなー。やっぱり見れば良かったなーと思いました。

 

9月23日17:00~ MA(マリー・アントワネット) 博多座

初演も見たけど、ほぼ、内容は忘れていましたね。
今回はソニンさんの印象が強かったような。マリーアントワネット:笹本玲奈
フェルゼン伯爵:古川雄大 ルイ16世:原田優一(自信ない)
駒田一さんとゆみこさん(彩吹真央)の衣装コンビや彩乃かなみちゃんがいたなーと
サカケン(坂元健児)がまた悪い役だなーと。1789、レディ・ベスの流れ。

 

10月6日17:30~ 「タイタニック」 日本青年館

加藤和樹さん、石川禅さん、鈴木壮馬さんの三つ巴な感じですかね。
きりやん(霧矢大夢)は難しいナンバーを歌っていらっしゃった。旦那役の栗原英雄さんは
この作品で知って、ちょくちょくお名前を見るようになった。

10月7日12:00~「いまを生きる」 新国立劇場 中劇場

佐藤隆太が教師役で主演、生徒役にトラビスジャパンのメンバーがいました。
規律の厳しい学校の話。
宮近海斗くんの役が親にしたいことをさせてもらえず、最後、自殺するという展開。

11月3日11:00~ あらしのよるに 博多座

アニメ映画化されていた作品だったので、気になり、見に行った。歌舞伎でこういうことは
珍しい。
中村獅童尾上松也
面白かったです。確かに子供も観られる歌舞伎だなと思った。

 

11月3日18:00~、4日13:00~ ジャージーボーイズ 久留米シティプラザ ザ・グランドホール

3日は、あらしのよるにが終わってからから久留米に向かったんだなー。
どちらのパターンも見たかったので。再演は絶対クリエは取れないのわかっていたので、
九州来るなら、こっちで見ます。でも会場がでかすぎなんだよ~。もともとクリエのサイズ
なのに。ここの会場は、エリザベートとかレ・ミゼラブルなどの大型ミュージカルが合うと思う。
博多座との兼ね合いかなー。
来年は東京も帝劇に進出だけどね。

 

11月17日17:00~ るろうに剣心 松竹座

外部の作品で、女性が男性に交じって男性の役をするというのはどういう感じか単純に
見てみたかったので、見ました。ちぎさん(早霧せいな)の剣心は全く、違和感無く、
この舞台に馴染んでいたし、座長でした。
高荷恵の役は、初演の大湖せしるさんのほうが良かった。まあ、主役以外は新キャストに
せざるを得なかったのでしょうけど。

 

12月1日17:30~、3日13:00~ TOP HAT

宝塚版も見たけど、内容はあんまり覚えていなかったです。曲が宝塚のショーでも
よく使われている馴染みの曲がいくつかありましたね。
V6の坂本くんと多部未華子さん主演。コムさん(朝海ひかる)と益岡徹さんが夫婦で、
浅野和之さんが執事で屋良くんはイタリア人の衣装デザイナー。
屋良くんはあまりやったことのない、本人には自覚が無い笑わせキャラでしたね。
濃ゆーくて良かった。先輩と一緒だと脇役OKなんだよなー。他のミュージカルでも
主演でなくても、いろいろもっと見たいなーと思ったりします。

 

12月2日15:00~ 雪組大劇場公演「ファントム」

今まで「ファントム」は宝塚版の再演と再再演を見てきたわけですが、再演はおささん(春野
寿美礼)歌うまでしたが、桜乃彩音さんはイマイチ。再再演は歌が苦手なコンビに
何故、この作品を当てるんだよと劇団に対して怒り心頭でした。
今回の雪組バージョンでやっと歌うまコンビで見れて良かったー。本当に感動して、泣いたもん。
今年の外部の「フォントム」観劇につながったもん。作曲者を招聘していたし、劇団も
今回は自信があったのでしょう。ただ、役が少ないのが難点です。
フィリップ伯爵:彩凪翔、アラン・ショレ:朝美絢、あーさのアラン、良かったです。
こんな嫌らしい男もちゃんと演じていたです。フィリップ伯爵も見たかったな。

 

12月15日18:00~「レベッカ」 久留米シティプラザ ザ・グランドホール

「わたし」:桜井玲香、ダンヴァース夫人:保坂知寿

やっぱり、人数が少ないし、会場、大きすぎ。
山口(祐一郎)さんと桜井さんの身長差がありすぎかも。
メンバーが山口さんに馴染みの人が多いなー。
桜井さんは悪くなかった。
作品より幕間に大声で、「祐さんのソロ中に(遅れてきた)人を入れるなんて信じらんない」と
大声で会場スタッフに怒っていた人が印象に残っている…。大勢の人が集まるところで
大声で批判するのは止めようよ~。仲間内だけに聞こえるようにしゃべって。

2018年の観劇記録5 7月29日 トークショー 鹿児島

2019年の年末にも関わらず、去年の夏頃の記事を上げます。

2018年の大河ドラマ西郷どん」に小松帯刀役で出演していた
町田啓太くんが鹿児島に来る!ということで、生町田くんを見たくて、トークショーに行った。
この後も2回鹿児島に来てたけど、そちらには行けず。ワインのやつは行ってみたかったのだが、
平日だったので断念。もう一つはお祭りだったみたい。
他にも映画の舞台挨拶で福岡に来たみたいで、何か、九州に来てくれて嬉しい。

トークショー自体は出演者のトークの前に、タイトルバックを制作されたチームの方たちの
トークもあり、タイトルバックの制作について、興味深かった。

トークショーはハンバーグ師匠・井戸田潤さんと一緒でした。
町田くんはイケメンで、何か、雰囲気が優しい感じなんだよな~。

中学聖日記も2018年だったのかー。TBS感謝祭でのアーチェリーがすごかったです。
2019年のドラマはwowowの「盗まれた顔」はまだ見ていない…。
NHKの時代劇「菜々の剣」そんなに出番は多くなかったけど、いい役で作品も良かった。
真面目な武士の役でさ。来年、地上波で放送予定だ。
今年は民放の連ドラには出ていなかったのか…。
2020年は1月からテレ朝のドラマだー。
NHKで見たい。幕末の大河ドラマには出たので、来年もだけど戦国時代の大河ドラマに出てほしい。
剣道部だったそうなので、殺陣を見たいよね。朝ドラにヒロインの旦那さん役も来ないかなー
と思っている。田渕久美子さん脚本なら来るかも!と思っています。
1月公開の映画も見ようと思う。「前田建設ファンタジー営業部」は見ようと思うぜ!
町田君以外の理由もあるので。
劇団EXILEの舞台も大阪取れず、東京も迷っていたら、土日、売れ切れていたよ…。
2/8の朗読劇~、その日は別の朗読劇を見るために東京にいます。惜しい…。
群馬県聖火ランナーに選ばれていて、群馬の有名人:町田啓太がまた浸透しますな。