「1月１４、１５日ミュージカル観劇で関西へ」
ミュージカル観劇で、関西に遠征に行ってきましたが、出鼻からくじかれました。
濃霧で搭乗する飛行機が到着せず、欠航になり、次の便で行くことになりました。
その為、昼公演の「レ・ミゼラブル｣が見れなかった・・・。￥5,000が～無駄になったではないか！！
山口さん出演の舞台を見る予定は今のところ5月の「エリザベート｣か7月の「ダンス・オブ・ヴァンパイア｣なので、
しばらく観れないから、観ときたかったのに・・・。まあ、去年の11月散々観ましたがね。
で、伊丹空港に３時過ぎくらいに着き、ホテルに向かいました。新大阪駅近くのホテルでした。駅から徒歩５分
だったので、駅の出口から少し歩くと、ホテルが見つかったのですが・・・・。駅から出た場所が悪かったらしく、
ホテルに行けない・・・・。どういうことかというと新幹線？の線路の下を横切って行きたいのに、線路の下は建物
になっていて、ずっと歩いても建物・・・。何処まで歩けば線路の下を横切れるのさ・・・。
そうこうしている内に「レ・ミゼラブル｣の夜公演が始まる時間が近づいて来たので、ホテルに行かないまま
梅田芸術劇場へ行くことにした。歩き回って、駅から出たところと別の場所から駅に入ったのだが、
その出入り口がホテルへ行ける出入り口だとわかった。
さて、地下鉄で梅田に行きましたが、ここでも迷う！ここら辺はJRの大阪駅と地下鉄の梅田駅が
つながっていて、私鉄の梅田駅も近くにあります。
まず電車を降りて、どっちに行けば良いかわからない・・・。劇場に行くにはどの出口から出たらよいのか？
案内板を見つけられなかった。もしあったとしても、駅からちょっと遠目のところにあるから載ってなさそうだけど。
で何処に向かっているかわからないまま歩くと「大丸」の看板が見え、現在地が劇場とは反対方向と判明。
それでも地上に出て歩道橋の上で建物を目印に劇場方向を探す・・・。がこの辺、地図見てもわかりづらい・・・。
とりあえず、阪急梅田を探す。今地図を見直してみると、阪急梅田駅と阪急梅田デパートをごっちゃにして
見てたようです。阪急梅田デパートを見て、後ろを振り向くと、「阪神梅田」が見える。
関西の人はそうでもないかもですが、阪急と阪神がごっちゃになる・・・。似たような名前だから・・・。
で、「ヨドバシカメラ」から劇場に向かう方向を割り出しまして、開演１５分前にようやく劇場に着きました。
梅田芸術劇場ですが、外観はレンガ調で良かったと思います。ホームページで見ていたお馴染みのマークも
あって。中の売店はまた、博多座とは異なっていましたね。休憩中は、ハムポトテのクレープを食べて、
ミックスジュースを飲みました。甘くないクレープは初めて食べた・・・と思う、たぶん。結構、おいしかった。
クレープ好きなんだけど、街中で歩きながら食べるイメージがあって、ほとんど食べないからね。
で、席は１階サイドでしたが、斜め前のおじさんの頭で舞台中央が見えなかった・・・。博多座のときも
１階サイドは斜め前の人の頭で見えなかった・・・。センター席と同様に前の席の隣同士の間に来るようになって
いるのだが、サイドの場合は、斜め方向に舞台を見るわけなので、丁度重なるんだよ~。だからサイド席は
前後席が重なっている方が返って前の隣同士の間から舞台が見えるんじゃないかと思うのですが・・・。
さて、舞台の感想は後日、書きます。
で、舞台が終わって新大阪駅に戻ります！最初に新大阪駅から出た出入り口と劇場に行くときの出入り口とは
違うところに出てしまった・・・。なんか、わかりづらいよ～。とりあえず、「東横インホテル｣と「ワシントンホテル｣が
見えたので、それを頼りに歩く方向を決めて歩き出しました。地図上から行けば目的のホテルが見えても
良さそうなのに看板が見えなくて不安になりました。若干、明かりも少ないところを通っていたので。しかししばらく
歩くと建物が見えてきて一安心。ようやく、ホテルに着けました！！良かった。
それにしても大阪の街はまだまだわかりません。東京も新宿や銀座は、いろんな路線の地下鉄の駅が
ごちゃごちゃしててわかりづらい。つながってはいるけれど、歩くと遠いし・・・。乗り換えと言われてもすぐに
乗り換えられん。利用頻度の高い有楽町は駅、一個なんで楽。でも「東京国際フォーラム」に初めて行った
ときは有楽町駅からどっちに歩いて行けば良いか迷ったっけ。
今思うと、地元の駅は出口なんか１個しかないからな、いっぱいの出口に慣れないのよ。
旅人には１個の方がわかりやすいよね。
翌日は宝塚へGO！目的は宝塚歌劇団の観劇。劇団のホームページで当日券情報を見ると
結構な枚数（４０枚以上はある）あったので、当日券狙いです。
早めにホテルを出ましたが、予定より遅く８：４５頃に着いてしまいました。
朝食に時間を取りすぎでしたよ。で、思っていたより時間が掛かってしまいました。宝塚は遠かった。
案内板があるから良かろうと地図を持って行かなかったので、宝塚駅からどっちにむかえばいいのか？
でしたが、案内板を見つけて早速、花の道を通って劇場に向かいました～。
さて、当日券情報を得ないままでしたが、連日、「４５枚から７０枚程｣となっていたので、今回も日曜日を考えて、
５０枚かな～と思いましたが、着いて確認したら、６０枚程度でした。既に並んでいましたが、
思っていたより少なかったです。まあ、遅く着いた者としては人数少ない方が良かったんですけどね。
待っているときに前後の方が人数をかぞえていらっしゃって、６２，３番目という微妙な位置と判明しましたが、
何とか買うことができました。本当に微妙な位置でしたよ。席は２階の一番後ろ。後ろの人を気にしなくて
良いから頭を動かせるな～。
で、劇場ですが、門構えがしてあって、それが若干、歌劇団っぽい雰囲気。中は敷地が広くて、劇場以外の
施設がいっぱいなのにびっくり。ショッピング街みたいになっていました。歌劇団を利用していろいろ商売している
な～と。お芝居、見ない人でも来れるような感じでした。ホームページで気になっていたレストランの
ランチメニューがやたら豪華で博多座よりレストランの数が多い理由がやっとわかったです。レストラン以外にも
お土産さんがいろいろ。コスプレ写真を撮るスタジオもあったし、「ベルばら」公演中だったので、原作者の
「ベルばら」原画販売とか。１枚２１万円でした！！！同じ絵でも複数枚あるようでした。原画ということで、
同じ構図の絵でも微妙に違うってことですよね。売れていました。で、やはり歌劇グッズショップ！
本拠地って感じのお店だ～。ジャニーズより充実しているというか、商売しているというか。いろいろあって
観劇後に行くと、つい買ってしまいたくなるところです。
さて、劇場はまずとびこんでくる大きな階段。行きは遠慮しましたが、帰るときはこの階段を通りました～。
自分の客席を確認しましたが、思ったよりは近いけど、やっぱり遠い！でも後ろを気にしなくて良いからいいや！
それにしても立ち見席が多かった。何人くらいまでOKなんだろう？立ち見といえば劇団四季の
四季劇場「秋」しか経験が無いので、それに比べていっぱい入れるな～と。
で、舞台の感想は後日。
観劇後の帰りは、何事も無く、無事家まで帰り着くことが出来ました。
こんな長い文章を最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。
濃霧で搭乗する飛行機が到着せず、欠航になり、次の便で行くことになりました。
その為、昼公演の「レ・ミゼラブル｣が見れなかった・・・。￥5,000が～無駄になったではないか！！
山口さん出演の舞台を見る予定は今のところ5月の「エリザベート｣か7月の「ダンス・オブ・ヴァンパイア｣なので、
しばらく観れないから、観ときたかったのに・・・。まあ、去年の11月散々観ましたがね。
で、伊丹空港に３時過ぎくらいに着き、ホテルに向かいました。新大阪駅近くのホテルでした。駅から徒歩５分
だったので、駅の出口から少し歩くと、ホテルが見つかったのですが・・・・。駅から出た場所が悪かったらしく、
ホテルに行けない・・・・。どういうことかというと新幹線？の線路の下を横切って行きたいのに、線路の下は建物
になっていて、ずっと歩いても建物・・・。何処まで歩けば線路の下を横切れるのさ・・・。
そうこうしている内に「レ・ミゼラブル｣の夜公演が始まる時間が近づいて来たので、ホテルに行かないまま
梅田芸術劇場へ行くことにした。歩き回って、駅から出たところと別の場所から駅に入ったのだが、
その出入り口がホテルへ行ける出入り口だとわかった。
さて、地下鉄で梅田に行きましたが、ここでも迷う！ここら辺はJRの大阪駅と地下鉄の梅田駅が
つながっていて、私鉄の梅田駅も近くにあります。
まず電車を降りて、どっちに行けば良いかわからない・・・。劇場に行くにはどの出口から出たらよいのか？
案内板を見つけられなかった。もしあったとしても、駅からちょっと遠目のところにあるから載ってなさそうだけど。
で何処に向かっているかわからないまま歩くと「大丸」の看板が見え、現在地が劇場とは反対方向と判明。
それでも地上に出て歩道橋の上で建物を目印に劇場方向を探す・・・。がこの辺、地図見てもわかりづらい・・・。
とりあえず、阪急梅田を探す。今地図を見直してみると、阪急梅田駅と阪急梅田デパートをごっちゃにして
見てたようです。阪急梅田デパートを見て、後ろを振り向くと、「阪神梅田」が見える。
関西の人はそうでもないかもですが、阪急と阪神がごっちゃになる・・・。似たような名前だから・・・。
で、「ヨドバシカメラ」から劇場に向かう方向を割り出しまして、開演１５分前にようやく劇場に着きました。
梅田芸術劇場ですが、外観はレンガ調で良かったと思います。ホームページで見ていたお馴染みのマークも
あって。中の売店はまた、博多座とは異なっていましたね。休憩中は、ハムポトテのクレープを食べて、
ミックスジュースを飲みました。甘くないクレープは初めて食べた・・・と思う、たぶん。結構、おいしかった。
クレープ好きなんだけど、街中で歩きながら食べるイメージがあって、ほとんど食べないからね。
で、席は１階サイドでしたが、斜め前のおじさんの頭で舞台中央が見えなかった・・・。博多座のときも
１階サイドは斜め前の人の頭で見えなかった・・・。センター席と同様に前の席の隣同士の間に来るようになって
いるのだが、サイドの場合は、斜め方向に舞台を見るわけなので、丁度重なるんだよ~。だからサイド席は
前後席が重なっている方が返って前の隣同士の間から舞台が見えるんじゃないかと思うのですが・・・。
さて、舞台の感想は後日、書きます。
で、舞台が終わって新大阪駅に戻ります！最初に新大阪駅から出た出入り口と劇場に行くときの出入り口とは
違うところに出てしまった・・・。なんか、わかりづらいよ～。とりあえず、「東横インホテル｣と「ワシントンホテル｣が
見えたので、それを頼りに歩く方向を決めて歩き出しました。地図上から行けば目的のホテルが見えても
良さそうなのに看板が見えなくて不安になりました。若干、明かりも少ないところを通っていたので。しかししばらく
歩くと建物が見えてきて一安心。ようやく、ホテルに着けました！！良かった。
それにしても大阪の街はまだまだわかりません。東京も新宿や銀座は、いろんな路線の地下鉄の駅が
ごちゃごちゃしててわかりづらい。つながってはいるけれど、歩くと遠いし・・・。乗り換えと言われてもすぐに
乗り換えられん。利用頻度の高い有楽町は駅、一個なんで楽。でも「東京国際フォーラム」に初めて行った
ときは有楽町駅からどっちに歩いて行けば良いか迷ったっけ。
今思うと、地元の駅は出口なんか１個しかないからな、いっぱいの出口に慣れないのよ。
旅人には１個の方がわかりやすいよね。
翌日は宝塚へGO！目的は宝塚歌劇団の観劇。劇団のホームページで当日券情報を見ると
結構な枚数（４０枚以上はある）あったので、当日券狙いです。
早めにホテルを出ましたが、予定より遅く８：４５頃に着いてしまいました。
朝食に時間を取りすぎでしたよ。で、思っていたより時間が掛かってしまいました。宝塚は遠かった。
案内板があるから良かろうと地図を持って行かなかったので、宝塚駅からどっちにむかえばいいのか？
でしたが、案内板を見つけて早速、花の道を通って劇場に向かいました～。
さて、当日券情報を得ないままでしたが、連日、「４５枚から７０枚程｣となっていたので、今回も日曜日を考えて、
５０枚かな～と思いましたが、着いて確認したら、６０枚程度でした。既に並んでいましたが、
思っていたより少なかったです。まあ、遅く着いた者としては人数少ない方が良かったんですけどね。
待っているときに前後の方が人数をかぞえていらっしゃって、６２，３番目という微妙な位置と判明しましたが、
何とか買うことができました。本当に微妙な位置でしたよ。席は２階の一番後ろ。後ろの人を気にしなくて
良いから頭を動かせるな～。
で、劇場ですが、門構えがしてあって、それが若干、歌劇団っぽい雰囲気。中は敷地が広くて、劇場以外の
施設がいっぱいなのにびっくり。ショッピング街みたいになっていました。歌劇団を利用していろいろ商売している
な～と。お芝居、見ない人でも来れるような感じでした。ホームページで気になっていたレストランの
ランチメニューがやたら豪華で博多座よりレストランの数が多い理由がやっとわかったです。レストラン以外にも
お土産さんがいろいろ。コスプレ写真を撮るスタジオもあったし、「ベルばら」公演中だったので、原作者の
「ベルばら」原画販売とか。１枚２１万円でした！！！同じ絵でも複数枚あるようでした。原画ということで、
同じ構図の絵でも微妙に違うってことですよね。売れていました。で、やはり歌劇グッズショップ！
本拠地って感じのお店だ～。ジャニーズより充実しているというか、商売しているというか。いろいろあって
観劇後に行くと、つい買ってしまいたくなるところです。
さて、劇場はまずとびこんでくる大きな階段。行きは遠慮しましたが、帰るときはこの階段を通りました～。
自分の客席を確認しましたが、思ったよりは近いけど、やっぱり遠い！でも後ろを気にしなくて良いからいいや！
それにしても立ち見席が多かった。何人くらいまでOKなんだろう？立ち見といえば劇団四季の
四季劇場「秋」しか経験が無いので、それに比べていっぱい入れるな～と。
で、舞台の感想は後日。
観劇後の帰りは、何事も無く、無事家まで帰り着くことが出来ました。
こんな長い文章を最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。
