「ロストメモリーズ」をビデオで見ました。

現地で公開される前から、仲村トオルが韓国映画に出るっていうのと、
設定がおもしろそうという感じで気になっていた映画ですが、
やっと見ました。
仲村トオルって香港映画のジェネックスコップに出て以来何気に香港映画とか
アジア関係のドラマ・映画に出ていて、ついに韓国にも進出かあ～と思ったものです。
チャン・ドンゴンは「チング」以来、拝見します。前にも書いたけど、
仲村トオルと並ぶと背が低く見えてしまう・・・・。設定が太平洋戦争で日本が勝って、
朝鮮が日本に領地されたままで、ドンゴン氏の日本語率が結構高くて頑張ってるなあと
思いました。が、たまに聞きづらいときもあって、字幕してくれ～とも思いました。

結局、ドンゴンと固い友情で結ばれていたはずの仲村トオルは敵対し、ドンゴンに
敗れるのでした・・・。しょうがないよね、違う国の人だから・・・。
そういや、「ナイスガイ」でもあったけど、韓国の警察も剣道をやるんだね。
剣道シーンがありました。まあ、昔NHKで見たけど、韓国は剣道発祥の日本を
脅かすくらい強いのですがね。

まあ、時間があるときに見るのはいいかもしれない映画です。