えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

「銀ちゃんの恋」配役決定

宝塚歌劇博多座公演10th Thanksキャンペーンの当選者発表があった。
きりやんサイン入りDVDときりやんブロマイド付直筆サイン色紙に応募したけど、
どちらも外れちゃった・・・。DVDはキャトルで予約するかな?非売品の写真がつくらしいので。
感想も早いとこ、書かなければ。

さて、本題です。「銀ちゃんの恋」の配役が決定しました。モバイルタカラヅカで初演の配役も
調べてみました。
倉丘銀四郎    大空 祐飛(久世星佳)
ヤスの母      邦 なつき(邦なつき) 
専務        眉月 凰 
監督        悠真 倫(真山葉瑠) 
ヤス         華形 ひかる(汐風幸) 
橘          真野 すがた(樹里咲穂) 
カメラマン/スポンサー  紫峰 七海 
女秘書        初姫 さあや 
トメ          日向 燦(美郷真也) 
助監督        白鳥 かすが 
マネージャー/池田屋   紫陽 レネ 
マコト         夕霧 らい(まほろば遊) 
女医         聖花 まい 
朋子         華耀 きらり(逢原せりか) 
看護婦       雫花 ちな 
ジミー         望海 風斗(高千穂舞、高翔みず希) 
橘子分        嶺乃 一真 
橘子分        初輝 よしや 
橘子分        煌雅 あさひ 
徳子         梅咲 衣舞 
島子         瞳 ゆゆ 
小夏         野々 すみ花(風花舞) 
橘子分        輝良 まさと 
TVスタッフ      真瀬 はるか 
焼肉屋の女店主  鞠花 ゆめ 
玉美         月野 姫花 
芸者         菜那 くらら 
芸者         桜帆 ゆかり 
プロデューサー          (葵美哉)
大介               (大和悠河)
モバタカに載っている配役は少なかったけど、実際はもっとあったみたい。
ゆうひさんは橘の子分だったらしいし。
あと、「殉情」の感想で石田先生の日本物にはメイクで笑わせる役があるようで、
「銀ちゃんの恋」はどうかな?と書いたけど、やっぱりあるらしい。
それが、玉美。今回は月野さん。初演時の日本青年館の公演ではあの檀れい
さんがやったそう。ほくろがついていたらしい・・・。
何か、橘子分と見ると、その子分を従えているめおちゃんがどんなんだろうと気になる。
稽古場でも役上の銀ちゃん派と橘派で分かれてそうとか想像してしまう。

さて、この公演で退団してしまう生徒が3人。
白鳥 かすが 、雫花 ちな、初輝 よしや
ちゃー、どうして?路線では無いものの、そこそこ役付きが良かったのに~。
月から花へやってきたちゃーと言えば、やはり、舞姫の「黒沢」が印象に残っております。
大劇場で卒業でないのが更に残念だが、たまたま同期が揃った公演で退団だから
良いか。あと、ゆうひさんとは月組時代からの縁もあるしね。
みつるくんとも仲良いみたいだったよ。新公の駄目だしをしてもらったらしい。
みつるくんの役をするわけではないのに、みつるくんで良いの?とか、みつるくんも
下級生に駄目だしするような立場になっているんだ(上級生ってこと)と、感慨深い。
あとの二人は舞台上では認識したことがないけど、初輝よしやくんは井上芳雄くんの
妹さん。卒業後も舞台を続けるのかな?
毎年、研1生が入団してくるから、その分卒業していかないと生徒の数は増えるばかり
とはいえ、やっぱり卒業は寂しいね。