「エリザベート」9月3日(土)夜公演を観ました。

9月3日(土)夜公演
トート：山口祐一郎　フランツ：石川禅　ルドルフ：浦井健
去年の10月以来2回目。ハイライト盤ばかり聞いていたので、こんなシーンもあったけ？
てな感じでした。やっぱりエーヤンはハイライト盤に入れてほしかったな～。
トート閣下の登場シーンはあれはおもしろいよね～。ある程度の年齢の人が（両方のトートとも）、
あのような登場をしてると考えると、いくらトート役だからとはいえ笑える。ジャニーズの若い子
じゃあないんだから。
石川禅さん、舞台では、素顔の片鱗が見えなかったような気がする。こんな顔じゃあない!と
思ってみてた。上手いけどね～。「夜のボート」を聞くと、フランツに肩入れしたくなるよ。
浦井くんは思っていたより歌えていたな～。
今回、思ったのは、あんまりCDにて曲を聴きすぎるのは良くないな～と思った。お気に入りの曲に
なると、来たー！と思うんだが、聞いていくと何だか思ったより感激していない自分に気づく。
それからしっかり聞こうと真剣になりすぎて、逆に現実に戻ってしまっていた。楽しみが半減して
いる。なので、今後は観劇前は曲を聴かないようにしようと思う。
でも山口さんの歌声は良かったさ。ダンスは一箇所、ちょっと笑いそうになったところがあったけど。