えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

地方から日帰り東京~シンファライブ~

 1ヶ月前の1月23日(日)に韓国の6人組ダンスグループ神話(シンファ、SHINHWA)のライブを見に東京まで日帰りで行ってきました。
 会場が東京国際フォーラムということで、最寄の駅は有楽町。近くには帝国劇場もあるので、そちらにも言って、2004年のエリザベート山口祐一郎バージョン)のCDを買いました。行ったときは会場前が静かでした。もっと人がいるものかなと思っていましたが。ジャニーズが公演中なのでファンとかいるのかなと思ってました。やはりコンサートとは勝手が違うよう。会場前にいても帝劇の人に何か言われそうな雰囲気だったもんなあ。あ、「満員御礼」の立て札が立っていました。
 さて、コンサートが始まるまで時間があったので、銀座を歩いててそろそろ戻ろうと歩いていたら、なかなか着かない・・・、新橋駅まで来てしまいました。戻り方がわからなかったので、山手線に乗って有楽町に戻りました。
 そういうわけで、開演10分くらい前に会場に着きました。パンフレットを買おうと思っていたのですが、先に席に行くことにし、パンフレットは終わってから買えばいいやと思ってたのに・・・、昼公演終了後は売ってませんでした・・・。やっぱり最初に買っとけば良かった。つうか会場には余裕を持って行こう!!いや、そう思ってたよ。でも道に迷ったんじゃん・・・。
 で、コンサートですが、楽しかったです。始まった瞬間の歓声がすごかった。私、周りの人たちみたく、メンバーの名前を叫んだり、奇声を発することができないんです。私より年上の方でも「きゃー」って乙女っちっくな声、出されてるのに。でも、歌は一緒に歌ったり、思わずメンバーの掛け声に乗ったりはしたもん。それでいいんだ!。
 懐かしい曲もあって良かったです。「千日霊魂」はアレンジされていましたが、久しぶりに聞いたーって感じだったし、「ウッシャウッシャ」は思いっきり乗っちゃったし。
 6集あたりから全然、シンファのダンスが見れてなかったので、今日のコンサで、7集の振りをやっと見ました。やっぱりかっこよかったなあ。私の好きな「TIME MACHINE」は歌われなかったけど。6集からタイトル曲をテレビで見れなくなったので、タイトル曲や、後続曲とは別の曲がお気に入りになるんですよね。意外と、ばりばり踊りそうな曲よりもそうでない曲が好きになりました。でもライブではダンスナンバーが聞きたかった。ヘソンの「TSUNAMI」は良かったけど、早くダンス曲してくれーと思ったし。
 2階席の15、6列くらいにいたので、あんまりメンバーの区別はつきませんでした。でも前のフォーラムのときよりは近かったです。エンディ、かわいいって隣の席の人に言われてたけど、確かにかわいい~時もあるよね。もう24歳なのに。V6の岡田君と同い年で、メンバー最年少ってのも同じなのに、岡田君の方がしっかりしてるように見えるぞ。あ、グループ内での人気の位置が違うのか・・・。でも私はシンファの中でエンディが一番!!ほっとけないところがね。私が応援しなきゃって感じになるんだよなあ。そうゆうのに弱い。だから5、6年前のジャニーズで言うとTOKIO。他のグループがオリコンで1位取ってるとき1位取れてなかったんだよねえ。
 シンファの話に戻ると、2番目がどんわん。通称、どんちゃん。おっとこ前だからさ。普段のキャラも好印象だし?いや、目立ち精神があったなあ。ポップジャムで一人で日本語しゃべろうとして失敗してたっけ。
 チョンジンのお父さんが歌ってたけど、私初めて見たので、ちょっと引きました。昔デビューするって聞いたとき、おいおいって思ったし。
 ちょっと時間が短いような気もしたけど、十分楽しめました。というか、生で歌が聴けてダンス見れて、それだけでいい!!
 コンサ終了後は、山野楽器まで「レ・ミゼラブル」(山口祐一郎バージョン)を買いに行きました。帝劇で2つも山口さんの出てるCDを買い切らんかったとです。だって窓口で買わんといけんかったとです。普通にレジに2枚CD持って行くのなら買えたんですが、窓口で「山口さんの何とか」って2回も言いきらんかったとです。恥ずかしかったとです。
 会場から遠いなあと思いながら歩いていましたが、ふと右を見ると、「山野楽器」の看板が見えまた!発見したときは、「よくこの瞬間右を見たな、自分」あの時右を見ていなかったら、まだずっと歩いていたでしょう。良かった良かった。