えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

「レ・ミゼラブル」を観ました。

4月17日昼公演
ジャン・バルジャン山口祐一郎、ジャベール:鈴木綜馬 他

やっと感想書きます。

会場の帝国劇場には初めて行ったのですが、会場は広かったです。
席は、前方の一番端の下手側でした。

まずは、最初の音楽の出だしが迫力ありました。クラッシックを聴きに来ているような印象でした。
歌も大勢で歌うところはかなり迫力がありました。

もう記憶が薄れているので、まだ、印象に残っているところをちょっとだけ語ります。
エポニーヌの片思いを見ていると、
テナルディエ夫妻から、エポニーヌみたいな娘が育つのかなあと思いました。
何となくですが、あの二人の娘なら、好きな相手にもっと積極的にアタックして、
振り向かせようとしそうな気もしたので。
アンジョルラスが死んでいるシーンは拍手が起こっていたけど、私は人が死んでいるのを
見せられて辛くて、拍手はできなかった。初めて見たからか、死んでいる状態がショックで、
それまでの学生たちの行動を称える?拍手はできなかったです。

今週末、また観に行きます。次では、もう少し語れるようにしておきます。