宝塚歌劇・星組公演ベルサイユのばらの感想など
去る1月15日に当日券にて観劇しました。
オスカルは月組の霧矢大夢こときりやんさん。きりやんは・・・、特に宝塚ファンでは
ないので、愛称で呼ぶのも照れがあるなあ、きりやんはましな方ですが。
気を取り直して、霧矢さんは宝塚歌劇のホームページのスターファイルで大空祐飛さんと共に
かっこええなあと思って注目の人でした！！そうです、ファンじゃない一般の人も目にする
公式ホームページだからスターファイルの写真はとっても重要だと思うんですが（前も書いたんだが)、
どうもイマイチな写真を載せているスターも多いぞ！パンフ写真はちゃんとしているのに、
何でホームページは変なんだろうと思う。パンフ写真を使ったらいいのに・・・と思うスターさんが
いる。代表的な人は花組の春野さん。去年の博多座公演のパンフの素顔写真の方が
印象いいぞ～。変えてやってよ、管理人さん。生徒達はチェックしないのかな～？
さて、「ベルばら」ですが、最初の方で、ｾｯﾄの壁に原作者：池田さんのマリー・アントワネット、
フェルゼン、オスカルの顔が書かれていて、そこに役者達が隠れているわけで、そこからして、
宝塚的だな～と思った。
話のメインはアントワネットが嫁いでから10年くらい経った辺りからでしたので、デュバリー夫人とか
の話はなかったし、フェルゼンとマリー・アントワネット編なので、オスカルの周りの人たちは（アンドレなど）
出番が少なかった。で、思っていた以上にアントワネットの比重が重かったと思う。
白羽さんはこれが大劇場のお披露目公演だったそうですが、良かったと思う。
子供達を取られるシーンや最後のシーンが。アントワネットの我侭な面はあんまり出てこなかった。
フェルゼンこと、星組のトップスター湖月わたるさんは・・・、髪型が原作と違う～！！し、衣装の色もな～。
正直、湖月さんは、男役としてかっこいいとは思わないんだよな～。湖月さん＆ファンの方、ごめん。
オスカル＆アンドレですが、ちゃんとあの期待のシーンがあって良かった。結ばれるシーン。
それと戦闘シーンのダンス。「プロジェクトX」で紹介されてたシーンなので、見てみたかった。
それにしてもアンドレ出番が少なかった。メルシー伯爵の方が出番、多かったんじゃないの？
この役を星組の2番手の安蘭けいさんがやっていたので、もったいないな～と思った。
2番手としてはね。一応、ソロが1曲あった。見せ所の死ぬシーンも印象に残った。
オスカルの霧矢さんは、かっこよかったぞ。というか、今回特別出演のオスカルさん達は
みんなかっこいいとは思う。写真で見る限り。軍人だからか、舞台上に出てくるときの動きが
大げさすぎな感じがしたけど。演出の問題かな～？
他に、フェルゼンとオスカルにお熱を上げている貴族の夫人たちはおもしろかった。
ルイ16世も何気に印象に残っていますね。
小公子の声がわざとらしく子供っぽい声だったのが嫌だ～。「エリザベート」の少年ルドルフの時も感じた
が、無理して子供っぽくしないでほしいよ。この場合、実年齢で話してくれた方がいい。
というか、子供の演じ方を宝塚、間違ってない？
私としては、オスカルがドレスを着て、舞踏会に参加してフェルゼンと踊るシーンを見たかったが、
今度の雪組のオスカル編ではそれがあるのかな～と思ったら、オスカル編にはフェルゼンとアントワネット
出ないようだ・・・・。今までの舞台ではこのシーンはあったのでしょうか？ここの話、結構好きなのにな～。
ここの話があって、オスカルがいつの間にかアンドレを愛していることに気づき、
アンドレの愛が報われたことがより一層、際立つと思うので。
機会があれば、雪組の「ベルばら」も観たいなあ～。アンドレの配役としては東京の方で見てみたいな。
単純に、現星・花・月のトップスターさんは既にそれぞれの組の公演で見たので、見たことの無い雪組さんと
今回出番の少なかった安蘭さんももう少し見てみたいと思うので。雪組の二人は宝塚でも見れますけどね。
オスカルは月組の霧矢大夢こときりやんさん。きりやんは・・・、特に宝塚ファンでは
ないので、愛称で呼ぶのも照れがあるなあ、きりやんはましな方ですが。
気を取り直して、霧矢さんは宝塚歌劇のホームページのスターファイルで大空祐飛さんと共に
かっこええなあと思って注目の人でした！！そうです、ファンじゃない一般の人も目にする
公式ホームページだからスターファイルの写真はとっても重要だと思うんですが（前も書いたんだが)、
どうもイマイチな写真を載せているスターも多いぞ！パンフ写真はちゃんとしているのに、
何でホームページは変なんだろうと思う。パンフ写真を使ったらいいのに・・・と思うスターさんが
いる。代表的な人は花組の春野さん。去年の博多座公演のパンフの素顔写真の方が
印象いいぞ～。変えてやってよ、管理人さん。生徒達はチェックしないのかな～？
さて、「ベルばら」ですが、最初の方で、ｾｯﾄの壁に原作者：池田さんのマリー・アントワネット、
フェルゼン、オスカルの顔が書かれていて、そこに役者達が隠れているわけで、そこからして、
宝塚的だな～と思った。
話のメインはアントワネットが嫁いでから10年くらい経った辺りからでしたので、デュバリー夫人とか
の話はなかったし、フェルゼンとマリー・アントワネット編なので、オスカルの周りの人たちは（アンドレなど）
出番が少なかった。で、思っていた以上にアントワネットの比重が重かったと思う。
白羽さんはこれが大劇場のお披露目公演だったそうですが、良かったと思う。
子供達を取られるシーンや最後のシーンが。アントワネットの我侭な面はあんまり出てこなかった。
フェルゼンこと、星組のトップスター湖月わたるさんは・・・、髪型が原作と違う～！！し、衣装の色もな～。
正直、湖月さんは、男役としてかっこいいとは思わないんだよな～。湖月さん＆ファンの方、ごめん。
オスカル＆アンドレですが、ちゃんとあの期待のシーンがあって良かった。結ばれるシーン。
それと戦闘シーンのダンス。「プロジェクトX」で紹介されてたシーンなので、見てみたかった。
それにしてもアンドレ出番が少なかった。メルシー伯爵の方が出番、多かったんじゃないの？
この役を星組の2番手の安蘭けいさんがやっていたので、もったいないな～と思った。
2番手としてはね。一応、ソロが1曲あった。見せ所の死ぬシーンも印象に残った。
オスカルの霧矢さんは、かっこよかったぞ。というか、今回特別出演のオスカルさん達は
みんなかっこいいとは思う。写真で見る限り。軍人だからか、舞台上に出てくるときの動きが
大げさすぎな感じがしたけど。演出の問題かな～？
他に、フェルゼンとオスカルにお熱を上げている貴族の夫人たちはおもしろかった。
ルイ16世も何気に印象に残っていますね。
小公子の声がわざとらしく子供っぽい声だったのが嫌だ～。「エリザベート」の少年ルドルフの時も感じた
が、無理して子供っぽくしないでほしいよ。この場合、実年齢で話してくれた方がいい。
というか、子供の演じ方を宝塚、間違ってない？
私としては、オスカルがドレスを着て、舞踏会に参加してフェルゼンと踊るシーンを見たかったが、
今度の雪組のオスカル編ではそれがあるのかな～と思ったら、オスカル編にはフェルゼンとアントワネット
出ないようだ・・・・。今までの舞台ではこのシーンはあったのでしょうか？ここの話、結構好きなのにな～。
ここの話があって、オスカルがいつの間にかアンドレを愛していることに気づき、
アンドレの愛が報われたことがより一層、際立つと思うので。
機会があれば、雪組の「ベルばら」も観たいなあ～。アンドレの配役としては東京の方で見てみたいな。
単純に、現星・花・月のトップスターさんは既にそれぞれの組の公演で見たので、見たことの無い雪組さんと
今回出番の少なかった安蘭さんももう少し見てみたいと思うので。雪組の二人は宝塚でも見れますけどね。
