亜州明星的介紹 全ては君から始まった。 =黎明(レオン・ライ)=No.1
今日から時々、気になるアジアの明星を一人ずつ紹介していこうと思います。
第一回目は香港の黎明(レオン・ライ)です。
黎明(レオン・ライ、Leon Lai)とは?
1966年12月11日北京生まれですが、幼少の頃香港に移住。
90年代に香港では、劉徳華(アンディ・ラウ)、張学友(ジャッキー・チュン)、
郭富城(アーロン・クォック)らと共に四大天王と呼ばれていたトップスター。
4人の中では一番、薄い顔かも。やっぱり北京出身だから?
最近は、四大天王も大物になり、四大天王という一くくりにはされなくっているようです。
※基本的に香港の芸能人は歌もすれば、役者もやります。
黎明(レオン・ライ、Leon Lai)との出会い
そんなの読みたかねえやって方は飛ばしてください。かなり自己満足の語りになってますので。
表題にあるとおり、レオンを知って、アジアエンタメにはまりました。
きっかけは、大学の図書館でレオンが表紙を飾っていた「アサヒグラフ」が、何か気になって、
手にしたのが始まり。サングラスかけて、路地裏とかで撮影されたレオンが載っていました。
文章では、「香港四大天王」というお馴染みのフレーズが(当時の私にはお馴染みではないですが)
使われており、このフレーズがやけに気になったのです。日本でも昔から、御三家と花の中三トリ
オというのがあったけど、最近は無いよなあ。当時既にミーハーを自覚していた私にはこのフレー
ズが気に入ってしまったらしい。おまけにレオンってけっこうかっこいいし。そんなこんなで、
一気に気になる存在になってしまったのです。まず始めに映画を観ました。「シティーハンター」
に出てたんだとか。
そしていよいよCDを買うわけです。最初のCDは隣の県のタワーレコードで買いました。聞い
た印象が、日本のポップスと変わんないじゃん、という驚きでした。今までアジアのエンタメに触
れてこなかった私がイメージしていたのは、日本の80年代の歌謡曲だったので、意外なほどに
ポップスだったのです。ちなみに当時の私は香港映画は、ジャッキー・チェンなどのカンフー映画
しかなく、俳優もアクションスターばかりと思っていたような奴です。そんな奴だったので、
余計に衝撃があったのかなと思います。また、当時のレオンは歌手としてもいい時期だったので、
作品にもいいのが揃っていたのも良かったのかもしれません。
それからは・・・、アジアって今まで知らなかったけど、日本と同じようにポップスがあって、
しかもいい曲だなって思える作品に出会っていき、はまっていきました。約20年間、日本の芸能
界しか見てこなかった(アメリカちょっと)けど、まだまだおもしろ世界があったのね~って感じ
です。あと東アジアの明星は顔が欧米スターより馴染みやすいです。
かっこいいよ~亜州的明星も!
私が見たレオン・ライ出演の映画
「明月照尖東(新・愛と復讐の挽歌)」 (’92年) 共演:張学友
「龍騰四海(アンディ・ラウの獅子よ眠れ)」(’92年) 共演:劉徳華、任 達華
「妖獣都市(妖獣都市~香港魔界篇~)」 (’92年) 共演:張学友、仲代達矢
「城市獵人(シティーハンター)」 (’93年) 成龍主演の映画にゲスト出演
「堕落天使(天使の涙)」 (’95年) 主演。
「甜蜜蜜(ラヴソング)」 (’96年) 共演:張 曼玉 ☆おススメ☆
「賭神3之少年賭神(ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説)」 (’96年) 主演。
「玻璃之城(玻璃(ガラス)の城)」 (’98年) 主演。 共演:舒 淇
「真心英雄(ヒーロー・ネバー・ダイ~真心英雄~)」(’98年)主演。共演:劉 青雲☆おススメ☆
中には観たことある作品があるかもしれません。シティーハンターとか・・・。
「ラブソング」は代表作かな。素朴なレオンがいい。「真心英雄」はハードボイルドで
レオンかっこいい。
最近のは観ていないです。地元で公開されてなかったり、レンタル屋さんにも無かったりで。
ゴールデンウィークには「無間道3終極無間(インファナル・アフェア/終極無間)」が公開予定。
これは観る予定です。観ていないけどおススメ!です。「無間道(インファナル・アフェア)」が
かなり良かったので、3も期待大!!です。
私が保有しているレオン・ライのCD
「非我莫屬」 ('99年)
「Leon Now 」 ('99年)
「眼睛想旅行」 ('99年) ☆おススメ☆
「黎明演唱會99 」 (’00年)
「LEON 北京站」 (’00年)
「The Red Shoes」 (’01年)
「Leon Club Sandwich」 (’01年)
「homework」 (’02年)
「Hey」 (’02年)
「玻璃之城 OST」 (00年)
「玻璃之城 OST」は日本版、それ以外は香港版。VCD付とそうでないものがありますが、
私はVCD付を買っています。
私が聞き始めた頃のは、レオンが歌手としてノリにノっていた時期なので、いい作品が揃っています。
第一回目は香港の黎明(レオン・ライ)です。
黎明(レオン・ライ、Leon Lai)とは?
1966年12月11日北京生まれですが、幼少の頃香港に移住。
90年代に香港では、劉徳華(アンディ・ラウ)、張学友(ジャッキー・チュン)、
郭富城(アーロン・クォック)らと共に四大天王と呼ばれていたトップスター。
4人の中では一番、薄い顔かも。やっぱり北京出身だから?
最近は、四大天王も大物になり、四大天王という一くくりにはされなくっているようです。
※基本的に香港の芸能人は歌もすれば、役者もやります。
黎明(レオン・ライ、Leon Lai)との出会い
そんなの読みたかねえやって方は飛ばしてください。かなり自己満足の語りになってますので。
表題にあるとおり、レオンを知って、アジアエンタメにはまりました。
きっかけは、大学の図書館でレオンが表紙を飾っていた「アサヒグラフ」が、何か気になって、
手にしたのが始まり。サングラスかけて、路地裏とかで撮影されたレオンが載っていました。
文章では、「香港四大天王」というお馴染みのフレーズが(当時の私にはお馴染みではないですが)
使われており、このフレーズがやけに気になったのです。日本でも昔から、御三家と花の中三トリ
オというのがあったけど、最近は無いよなあ。当時既にミーハーを自覚していた私にはこのフレー
ズが気に入ってしまったらしい。おまけにレオンってけっこうかっこいいし。そんなこんなで、
一気に気になる存在になってしまったのです。まず始めに映画を観ました。「シティーハンター」
に出てたんだとか。
そしていよいよCDを買うわけです。最初のCDは隣の県のタワーレコードで買いました。聞い
た印象が、日本のポップスと変わんないじゃん、という驚きでした。今までアジアのエンタメに触
れてこなかった私がイメージしていたのは、日本の80年代の歌謡曲だったので、意外なほどに
ポップスだったのです。ちなみに当時の私は香港映画は、ジャッキー・チェンなどのカンフー映画
しかなく、俳優もアクションスターばかりと思っていたような奴です。そんな奴だったので、
余計に衝撃があったのかなと思います。また、当時のレオンは歌手としてもいい時期だったので、
作品にもいいのが揃っていたのも良かったのかもしれません。
それからは・・・、アジアって今まで知らなかったけど、日本と同じようにポップスがあって、
しかもいい曲だなって思える作品に出会っていき、はまっていきました。約20年間、日本の芸能
界しか見てこなかった(アメリカちょっと)けど、まだまだおもしろ世界があったのね~って感じ
です。あと東アジアの明星は顔が欧米スターより馴染みやすいです。
かっこいいよ~亜州的明星も!
私が見たレオン・ライ出演の映画
「明月照尖東(新・愛と復讐の挽歌)」 (’92年) 共演:張学友
「龍騰四海(アンディ・ラウの獅子よ眠れ)」(’92年) 共演:劉徳華、任 達華
「妖獣都市(妖獣都市~香港魔界篇~)」 (’92年) 共演:張学友、仲代達矢
「城市獵人(シティーハンター)」 (’93年) 成龍主演の映画にゲスト出演
「堕落天使(天使の涙)」 (’95年) 主演。
「甜蜜蜜(ラヴソング)」 (’96年) 共演:張 曼玉 ☆おススメ☆
「賭神3之少年賭神(ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説)」 (’96年) 主演。
「玻璃之城(玻璃(ガラス)の城)」 (’98年) 主演。 共演:舒 淇
「真心英雄(ヒーロー・ネバー・ダイ~真心英雄~)」(’98年)主演。共演:劉 青雲☆おススメ☆
中には観たことある作品があるかもしれません。シティーハンターとか・・・。
「ラブソング」は代表作かな。素朴なレオンがいい。「真心英雄」はハードボイルドで
レオンかっこいい。
最近のは観ていないです。地元で公開されてなかったり、レンタル屋さんにも無かったりで。
ゴールデンウィークには「無間道3終極無間(インファナル・アフェア/終極無間)」が公開予定。
これは観る予定です。観ていないけどおススメ!です。「無間道(インファナル・アフェア)」が
かなり良かったので、3も期待大!!です。
私が保有しているレオン・ライのCD
「非我莫屬」 ('99年)
「Leon Now 」 ('99年)
「眼睛想旅行」 ('99年) ☆おススメ☆
「黎明演唱會99 」 (’00年)
「LEON 北京站」 (’00年)
「The Red Shoes」 (’01年)
「Leon Club Sandwich」 (’01年)
「homework」 (’02年)
「Hey」 (’02年)
「玻璃之城 OST」 (00年)
「玻璃之城 OST」は日本版、それ以外は香港版。VCD付とそうでないものがありますが、
私はVCD付を買っています。
私が聞き始めた頃のは、レオンが歌手としてノリにノっていた時期なので、いい作品が揃っています。