えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

宝塚 宙組 11月12日 3:00公演 宝塚大劇場

京都でのんびりし過ぎてオープニングに遅れてしまった・・・。
近くの席の方ごめんなさい。
今回の宙組は、主演男役・女役のお披露目&サヨナラ公演。
そう、大劇場1作のみの主演なのだ・・・。
プレお披露目の博多座の「コパカバーナ」を見て良いなあと思ったので、
1作はもったいないと思った。かしげ・るいるいの並び良かったのに。
かしげ・タニはビジュアルコンビとして良かったと思うが。
宝塚のことは最近、観はじめたので、あんまり流れがよくわかっていないけど、
路線に乗っかっていてもわからんもんなんだね。ジャニーズの事務所
お気に入りタレントみたいなのが、宝塚でもあるらしい、劇団押しの生徒、みたいなの。
若いうちに辞めるとそうでもないんだろうけど、ある程度の路線に乗ってしまうと、
やはりトップになってから辞めた方がいいんだろうな~。

「維新回天・竜馬伝!」
竜馬といえば、漫画の「お~い竜馬!」です。兄が竜馬好きなので、買ってて私も読んでいた。
あと、兄は歴史も好き。この時代は戦国時代と共に特に好きだ。見たらどんな感想を持つだろう?
かしげさんの竜馬なかなかかっこよくてよかった。タニの中岡慎太郎も良かった。
見ているときは知らなかったが、勝海舟(立ともみ)とお登勢(邦なつき)は専科の方だったんですね、
やっぱり貫禄がありました。
ラントム慶喜は竜馬との絡みがありましたね。貫禄有り。
ともちん武市半平太は途中で切腹に・・・・。
ほっくん桂は途中、女装姿に。
るいるいお竜は何か言いたいことがあったんだけど、もう忘れちゃった。
他は番手関係なしに歴史上人物の(自分の中での)有名順に印象に残っている気がする。
例えば、西郷さん(すっしぃ)は目立っていたし、
同期同士で、陸奥陽之助七帆ひかる高杉晋作の十輝いりすとだったら、竜馬の側にいた
陸奥より、シーンの少ない高杉の方が印象に残っている。
この二人はみつるくん(華形ひかる)の同期なので、出番を要チェック!!です。

日本物のなか、グラバー邸のシーンはドレスを着た女性が出てきて、華やかでした。

「グランド・レビュー ザ・クラシック」
ショパンをメインにクラシックの曲が使われていました。
具体的な感想はもう書けないですが、
最後のフィナーレで、二番手タニの羽も中々豪華だなと思いました。

母も一緒に観ていて、博多座のときも言ってたが、るいるいの声がかわいらしいとの事。
あと、タニの声がいいと。ヅカファンの間では歌は上手くないと評判ですけどと言ったら、
歌の上手い下手は良く分からないけど声が良く通るとの事。確かに私も声は男役の声として
はかっこいいと思う。ミュージカルではなく、ストレートプレイだと良いんでないかな?
でも、所属しているのは歌劇団・・・・。なんだかんだで、タニさんに注目しつつあるな。