FNS歌謡祭での宝塚歌劇団の感想

本日、またまた宝塚の来年の公演追加情報が発表されました～。
色々、語りたいですが、その前に水曜日のFNS歌謡祭の感想を。

前日にNHKの歌謡コンサートにAQUA5が出演しましたので、FNS歌謡祭でも
AQUA5で歌うかな～と思ったらありませんでした。ちなみにNHKの方はさわやかで
良かったのですが、かなめくんのメイクがな～。もっと普通でいいのに～と思いました。

FNS歌謡祭はまずは黒木瞳さんととなみ（白羽ゆり）さん、うめ（陽月華)ちゃんで
「すみれの花咲く頃」を歌い継ぎ、バックで雪組の選抜娘役たちが踊っていました。
3人とも歌は上手では無かったですね。黒木さんは何で、あういう場で恥ずかし気も無く
歌えるんだろうと思います。自分の歌唱力に気付いていないんでしょうか？周りも
止めないのでしょうか？まあ、しかしバックで踊る娘役さんたち含めみんな奇麗だった
からそれは良かったです。
次に水さん、タニさんを中心に雪組男役たちの黒燕尾でのボレロ。全国ツアー並みの
階段がありました。いや～、これがかなりかっこよかったです！！これぞ宝塚！！！というのを
アピールできたと思います。トップさんが二人だったので、逆三角形の1列目が二人になったのは
ちょっと惜しい気もしました。
そして最後は秋川雅史さんとのコラボで「千の風になって｣宝塚歌劇団といっても
ここはほとんどかなみさん（彩乃かなみ）と秋川さんのコラボでした。それにしてもかなみさんの
歌声に感動しました。めっちゃ上手かったです。すご～い！！そして秋川さんの隣に
立っている姿も奇麗でした。特に秋川さんの隣から離れるときの動きがいい。

今回、これだけ宝塚をピーアルできたことは良いことだと思います。ファンの増加に繋がるといいですね。
テレビに出て思うのは、宝塚の生徒は普段テレビに出ている人たちよりもやっぱり姿勢がいいし、立ち姿がいい。