えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

ちょっと乗り遅れてますが、宝塚からのお知らせ

月末に来年のことが発表になりましたね。
まずは大劇場公演を年間10公演にするとのこと。
現在、1月半くらいの公演期間が1ヶ月くらいになる。
交通費が掛かるので、全部、観に行っていたら貯蓄ができないよな。
お金は大切に!しかし結局は全部観に行ってしまうかも。
私の宝塚への情熱が来年も続いているかはわからないけど。

で、来年は95周年で、95周年の記念すべき第1作は、
韓国歴史ドラマ『太王四神記』です。花組です。
演出は小池修一郎先生です。
このドラマは現在、NHKで放送中ですが、見ていないので、
どんな内容かわかりませんが、2番手格は主役のライバル役で、
男役1番手、2番手ががっつり組みそう。あとヒロインもWヒロインで
彩音ちゃんはどっちをするのか?、でもう一人は?ネット掲示板の予想では、
小池先生なので、もう一人は男役になるかもらしい。娘役だとしたら、
一花ちゃん、れみちゃん、すみ花の内の誰かだろうな。
男役はいろいろありそうだが、主演と2番手に比重を置き過ぎると、
現在公演中の「愛と死のアラビア」のベドウィン騎兵隊のようにもなりそうよね。
でも、これだけは断言できる。まっつは「愛と死のアラビア」の役よりいい役になる。
確実に歌のある役がくるだろう!「アデュー・マルセイユ」で、小池先生は、
まっつに歌わせてたし、オサさんはもういない、そう、路線で歌が上手い生徒は
まっつくらいになるからね~。
みつるくんは・・・どうなるんでしょうか。「アデュー・マルセイユ」の時の役よりは
今のベドウィン騎兵隊の役のような熱血の役がくるといいな。
公式の発表だとはっきり書いていないので、不明だが、1本物かな?ショーは無い?

「95周年を記念すべき」と書いているので、他の組の演目も話題を振りまく作品が
来るのでしょうか?だから、今年は大劇場以外では再演物ばかりだったとか?
演出の先生達に来年の演目に力を入れてもらう為に(企画を考えたりとか)。

あと、来年から料金設定が変更になります。座席ごとの料金も変わります。
SS席が1000円、S席が500円のアップです。
よく行く大劇場のほうを見ると、1階A席の前方がS席になり、2階席のA席の後方が
B席に、2階S席のサイドがA席になっています。A席が狭くなったようだ。
大劇場と東京大劇場のS席の価格が違ったんだね。SS席は取れないので、アップしても
影響は無いけど、S席がアップは、基本S席を取る自分には痛いね。
S席の価格がアップした上に、1階後方の現在A席のところが取れると悲しいよね・・・。