えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

銀ちゃんの恋 東京特別公演を見た。初演をテレビで見た。

10月25日(土)11:00、26日(日)11:00

再度、東京でも見て、気づいたこと、感想など

・人吉の盆踊りで、ちゃー(白鳥かすが)のもみ上げがすごいことになっていたこと。
それとやたらと小夏(野々すみ花)に触っていて、それをヤス(華形ひかる)が制していた。
・横通路が通っているが、そこから2列目に座っていてあるとき、すーっと何かが通り過ぎて、
何だろ?通るなら腰をかがめないか!と思う間もなく、客席から登場のゆうひさんだったことがわかった。
・前にも書いたが、みつるくんのフィナーレのダンスがジャニーズっぽい。あと、フィナーレで階段から
降りてくるとき、数段上から飛んで着地するのが好きだった!拍手いっぱいもらっていたな~。
・スナックでの初姫さあやはやりすぎかも・・・。特に、トメ(日向燦)が銀ちゃん(大空祐飛)に
土下座するときにちょい後ろで一緒に土下座するのはな~。そっからさあやのほうに注目してしまって、
その後のさあやの動きもおもしろいから、舞台上で主になっている銀ちゃんたちのシーンを
見逃しそうになり、若干、邪魔をしているかもと思った。実際、さあやの動きで笑っているお客さんが
いたし。まあ、その笑いが大きくなかったからいいけど、大笑いするようなもんだと、完全に
邪魔していることになるからね。でも、秘書のさあやはすごく良かったさ!橘との絡みや、
階段落ち撮影シーンの前とかね。
・小夏のテレビ撮影シーンのダンスでの輝良まさとのかっこよさが増していた!
・最初の新撰組の撮影シーンの監督(悠真倫)と助監督(白鳥かすが)のプロレス技がすごいこと
になっていた。ドラマ・シティでは見ていなかったので。

初演をスカイステージで見ました。

銀ちゃん、ヤスの台詞回しは初演を踏襲していたんだなとわかった。
銀ちゃんの久世星佳さんは、うん、宝塚ぽくないと思った。「フラ・ガール」で感じた印象は間違っていなかった。
あと歌唱力は完全に初演の方々が上です。
冒頭シーンで「この作品を宝塚でやっていいのか?」みたいな企画会議になっていた。
姐さんのシーンが違っていた。ここはタキシードの場面だった。
橘の役が再演で広がりを見せていた。
若いタニさん(大和悠河)が見れた~。ゆうひさんもセリフをしゃべっていた!
初演のジミーは娘役さんだったのね。
初演もおもしろかった。