えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

「STARS」(by パク・ヨンハ)を聴きました

今日はヨンハ氏の49日の法要でした。
それにちなんで、アルバム「STARS」についてちょっとだけ語ろうと思います。
 
ちなみに、TSUTAYA3件、タワーレコードを回りまして、市外地のTSUTAYAにありました。
地元も市外地ですが、地元のTSUTAYAにはありませんでした。
市内のTSUTAYAタワーレコードは売れ切れていたのかな?全然、置いてありませんでした。
 
以前にも書いたのですが、本当に日本語の発音が最初のアルバムから上達していてびっくり。
あと、全部日本語で歌っているのもびっくり!歌手活動は日本onlyだったのかなあ?
でも今年の3月にはソウルでコンサートをしているし、韓国での歌手活動ってどうだったんでしょうか?
韓国で韓国人のヨンハが日本語の歌を歌うのって、韓国のファンやファンではない人たちの反応が
どうなのか?気になりますね。
 
曲はどの曲も好印象ですが、特に好きなのは「紫陽花」「ONE LOVE~笑顔であふれるように~」
05「紫陽花」はメロディが好きなのとサビの歌詞が印象的。
06「ONE LOVE~笑顔であふれるように~」はやっぱりシングル曲だからか、歌詞やメロディが
覚えやすくて良い。歌詞も良い。ちょっと韓国語に訳して歌ってみたい気持ちになった。
01「Introduction」はアルバムのコンセプトに合わせた壮大な感じのオープニング曲。
02「MIRACLE」はアルバムの最初の曲として良い。アップテンポな曲。
03「1秒先の未来」は駅のホームとか何か学生時代をイメージする歌詞。
就職してから車通勤で駅を利用しないから。
04「monologue」、10「Alone」は大人っぽい曲(ごめん、こんな表現で)。サビは好き。
07「if」は歌詞が胸にグサッと突き刺さる。自分の行動に当てはまる事が書いてあるから。
08「心ほどいて」は落ち着いた感じの曲。歌詞のコンセプトは包容です。
09「最愛のひと」-Album Version-はアルバム制作よりも前に発売されたシングル曲なせいか
ちょっと他の曲たちとコンセプトが違う感じです。
11「終わらない旅」は曲名にもなっている「終わらない旅」という歌詞が未来に向っていく
感じが印象的。
12「Stars」はコンサートの締めで歌うようなトリって感じの曲。もうこのアルバムの最後の
曲かーと思わせるのでちょっと寂しくなる。
 
このアルバムを聴いたら、本当に今回のコンサートに行ってみたかったなと思います。
 
STARS
01「Introduction」
02「MIRACLE」
03「1秒先の未来」
04「monologue」
05「紫陽花」
06「ONE LOVE~笑顔であふれるように~」
07「if」
08「心ほどいて」
09「最愛のひと」-Album Version-
10「Alone」
11「終わらない旅」
12「Stars」