えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

最近、この若手俳優さんたちに注目です! 第二弾

先月、書いていた時はそこまでなかったけど、「平清盛」を見た後で、
「大奥」を見たら、めっちゃハマった人がいたので、書いておきます。
 
 
重盛と捨蔵のギャップにやられてしまった…。塚本高史くんが「平清盛」に出るってんで、
予習がてら見始めたら、童顔なのに、口髭をつけている方がちらほら。その中でも
清盛の嫡男・重盛が結構、目立つ重要な役で、こんなに重要な役なのに私的には無名の
役者さんだったので、誰?と余計、気になりました。それで、頼朝役の岡田将生くんと
同じ事務所なので、ごめんなさい、バーター?と思ったけど、いや、バーターにしては
頼朝より出番、多いし…。って窪田くんのドラマ歴を見ていたら、結構、NHKのドラマに
出演している事を知った。しかも、NHK初出演が主演って、結構、事務所に推されている人
なんだと思う。うん、以外と、主演ドラマがあった。私が見ていないだけで。
真面目な重盛の後で、「大奥」のチャラい捨蔵を見たら、こんなにも変わるんだと思った。
演技、上手いなあと感じた。
で、その後、松坂くんも出ていた「僕たちは世界を変えることはできない」という映画のDVDを見て、
それも良かったです。その映画では、横顔が女性っぽいなあと思った。
岡田将生くん主演の「僕の初恋を君に捧ぐ」は出番が少なすぎた…。
とりあえず、地元で「Xmasの奇蹟」を放送しているので、それを見ているけど、
この役は悩み多き役で、見ていてつらいなあ。何か、いつも目が充血している感じがする。
11月号の日経エンタテイメントのいい男の特集で各事務所の年代別の注目の3人の枠には
スターダストでは入っていなかった。岡田将生林遣都柳楽優弥の3人だった。
スターダストの人材は豊富なんだな。
 
そうそう、名前出したんで、この方の事も書いておく。
 
 
最初に見た「アントキノイノチ」は映画自体が、微妙な映画だったので、いいとは
思わなかったけど、瀬戸くん目当てで見た「オトメン」でようやく、いいかなと思うように
なった。「僕の初恋を君に捧ぐ」も主役として良かった。あと、今、放送されている車のCMも
良い。うん、この人の顔は客観的に見ても良いと思う。あと、主役が似合う人と思わせる人だ。
主役じゃないけど、「花より男子」の花沢類は松坂くんに変わって岡田くんを推薦するわ。
この岡田くんと山本裕典くんで、宝塚の演目の「あかねさす紫の花」を見てみたい。
岡田くんが大海人皇子、山本くんが中大兄皇子。ヒロインの額田女王は年末で退団する
舞羽美海ちゃんで。三角関係、鏡女王を入れると、四角関係になる、ヒロインを取りあう
濃い恋愛物が似合いそう。
 
ところで、シンケンジャーをやっと見終えました。丈瑠が影武者だったという設定は、
途中で知ってしまっていたので、衝撃は少なかったけど、上手く19代当主にしたなと思った。
その本当のの18代当主:志葉薫役の夏居瑠奈さんは当時めっちゃ若いのね。現在まだ、17歳だって。
で、見終わった直後はそうでも無いけど、メンバーのインタビューを見ていたら、すごく、
寂しくなりました…。最後のシーンみたいにこの6人はそれぞれの場所へ旅立って
行ったんだなー、もう集まらないんだなーと思うと。
一人、あの大きいお屋敷に残る丈瑠がめっちゃ寂しく感じる。しかし、丈瑠はこれから
何を生業として生活していくのかな?とか思ってしまった。ま、剣道場とか開けばいいと思うけど。