えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

2013年の観劇記録 1

昨年も観劇をそれなりにしたのですが、ブログに感想を
書かけていませんので、記録だけは残しておこうと思います。
 
1月の観劇は既に書いているので、2月から。
 
2月
23日(土)  12:00~ロックオペラ モーツァルト 梅田芸術劇場 
モーツァルトサリエリ山本耕史中川晃教で役替わり
私が見たのは、モーツァルト:山本 ヴァージョン
ウイーンミュージカルの「モーツァルト!」に馴染みがあったので、最初は
違和感があったけど、段々、引き込まれていきました。このモーツァルトも良かったです。           
お父さんは高橋ジョージだったのですが、この人はやっぱりミュージシャンであって、
役者では無いなと思った。歌は良かったけど、お芝居がイマイチかなあ。
コンスタンツェのお母さん:セシリアはこの作品でも個性的だった。かまどで
お馴染みの(今は和枝さんか)キムラ緑子さんでした。
歌がAKNE LIVさんより秋元才加さんの方が上手いと感じた。見ているときは、
秋元さんのこと全然、知らなかったけど、後からAKBの人と知ってびっくり。
AKBにもこんなに歌が上手い人がいるんだと驚いた。
鶴見辰吾さんはもったいない使われ方だなと思った。間にちょっと出てくる謎の
人で、メイクで誰だか分かりづらいし・・・。
山本さんのモーツアルトが思い出せない…。でも悪くなかったはず。
アッキーのモーツァルトも見て、ウイーン版と比較してみたかったなあと思った。
 
23日(土) 18:00~ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」 劇団☆新感線 オリックス劇場
初新感線でした。面白かった。古田新太、主役だった。ロックだった。
一劇団の舞台というよりは、興行会社の舞台という感じの
豪華さ、規模でした。正式な劇団員、頑張れ!
 
24日(日)  11:00~オーシャンズ11宝塚大劇場 花組
        15:00~オーシャンズ11宝塚大劇場 花組
みつるくんの本公演初ポスター入りの公演。ただし、下級生に追い越されてしまった
公演でもある・・・。なので、モヤモヤした気持ちはあった。公演自体は楽しんだけど。
花組の公演で、こんなに若手が使われていた公演は今まで無かった気がする。
春風弥里がめっちゃ、かっこよかった。衣装のスーツが似合っていて、スタイルが良くて。
みつるくんは髪が短くて、かわいい感じで、中国人らしく演じていた。一応、銀橋で、ソロがあった。
だいもんが恋敵。歌が上手い。みっちゃん、ダニーの親友役で、盛り上げてくれた。
歌が上手く、私もお気に入りだった初姫さあやさんの退団公演だったのに、
みつるくんが初のエトワールでした。役的に分かっていたから、だいもんの前に
階段降りで良かったのに…。それよりはさあやに最後のエトワールをやってほしかったよ。
 
感想を1行くらい書いておこうと思ったけど、思い出せないこともあるけど、
意外と書いたので、3月以降は次の記事で。出来るだけ、近いうちに書くぞ!(決意)
宝塚雑談も本当は、書きたいのですが、中々、筆が進まない…。