えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

2018年観劇記録6 8月以降

本当に何を観劇したかの記録です。2019年の暮れなのに2018年のことです。

 

8月11日17:00~「年中無休!」 サンケイホールブリーゼ

ふぉ~ゆ~主演舞台。他出演者:大高洋夫、八十田勇一
コメディ。内容は曖昧。あんまり覚えていないな~。お店でバイトしているだったかなー。

8月12日15:00~花組大劇場公演
「MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-」/「BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-」

2018年は天草四郎絡みで、何かの何周年というのを見かけたのだが、調べてみようと
思いましたが、よくわからなかったです。死亡年が1638年なので、没後380周年かな?
魔界転生」も上演されました。
やっぱり長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連が世界文化遺産に認定されたのが印象深い。

 

8月18日15:30~ 博多座 其礼成心中

三谷幸喜さん脚本の文楽がついに九州に上陸! 
見たいなとは思っていたものの、この作品の為に、東京や大阪まで行くかというと、
そこまでは・・・と思っていたので、この機会に見れてよかった。
文楽を生で見たのは初めてになるのかな。喜劇です。面白かった。

 

8月26日11:00~月組大劇場公演「エリザベート

演目発表時は、やっぱりちゃぴ、エリザベート、やっちゃうかーという感じでした。
何かもう、覚えていない…。

 

9月1日12:30~、2日12:30~「宝塚Boys」サンケイホールブリーゼ

演者さんたちが若手になっていました。確か、どちらかの日に元Boysの方が観劇されていました。
続けてほしい演目です。

 

9月1日17:00~「コーラスラインオリックス劇場 来日版

メインの曲はよく聞くので、1回くらい見ておこうと、思って見に行った。
オーデション受ける人たちのさまざまな事情の説明ばかりであんまり面白いストーリーに
感じなかったのは来日版だからでしょうか?それとも席が3階席の後ろのほうだったからかな。
この劇場、でかすぎるんだよね。もうちょっとコンパクトにできなかったのでしょうか?
クラシックのコンサートならいいのかもしれないが、ミュージカルや演劇だと遠すぎるんだよな。
劇団四季版をいつか見たい。

 

9月16日13:00~、17:00~ 「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」
大野城まどかぴあ大ホール

ここ、昔、爆笑オンエアバトルで、来たことがある会場かなと思っているんだけど、どうだろう?
1回目の後、2回目の公演が始まる頃に、めっちゃ掌が痛くなっていた、強く拍手しすぎた。
前田航気くんがこの公演の後、ジャニーズを辞めたんだよー。この公演に出て、ジャニーズに
残ろうと思ってくれなかったことがちょっと残念だなーと思った。
九州男児の最年少の子と浜中君の対決が面白かった。

 

9月23日11:00~ 星組 日本青年館
『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』
『Killer Rouge/星秀☆煌紅』

この公演がきっかけで、「サンファン」(Thunderbolt Fantasy)にはまりました。
布袋劇自体を最初に見たのは、ニコニコ動画で布袋劇の映像のバックにジェイ・チョウ
(周杰倫)の曲が流れていたのが最初かな。当時、公式だと思って、ジェイの曲がこの人形劇の
主題歌かと。実際は違いました。その後、出張で台湾に行って、ホテルのテレビでも見た。
この時は、美形の人形がすごいスピードでアクションしまくっていて、日本の腐女子の方たちに
ウケるのではと思った。それから数年後、「Thunderbolt Fantasy」の制作の話題が入って、
おおー台湾で見た人形劇が日本でも見られるのかと気にはなったけど、結局、見るまでは至らず。
そしたら、宝塚で上演のニュースが入り、あ、数年前に、気になっていた人形劇のやつだ。
よし、見よう!と思って、運よくチケットが取れた。
会場には布袋劇の人形が飾ってあり、近くでは見たけど、写真に収めると、この沼にはまりそうと
思ってやめといた。グッズの購入もプログラムだけにした。
観劇後、素直に面白いと思って、本家を見たいと思った。90分によくまとめたなーと。
第二期シリーズ放送直前で、バンダイチャンネルで第一期を無料で視聴できたので、見たさ。
13話なんとか無料期間までに見終えたら、直ぐに第二期が始まって、はまりましたさー。
結局、Blure-Rayを購入しましたよ。
あと、この年の博多座で上演された朗読劇「信長の犬」に「サンファン」出演の声優さんが
3人、出演されており、惜しいことしたなー。やっぱり見れば良かったなーと思いました。

 

9月23日17:00~ MA(マリー・アントワネット) 博多座

初演も見たけど、ほぼ、内容は忘れていましたね。
今回はソニンさんの印象が強かったような。マリーアントワネット:笹本玲奈
フェルゼン伯爵:古川雄大 ルイ16世:原田優一(自信ない)
駒田一さんとゆみこさん(彩吹真央)の衣装コンビや彩乃かなみちゃんがいたなーと
サカケン(坂元健児)がまた悪い役だなーと。1789、レディ・ベスの流れ。

 

10月6日17:30~ 「タイタニック」 日本青年館

加藤和樹さん、石川禅さん、鈴木壮馬さんの三つ巴な感じですかね。
きりやん(霧矢大夢)は難しいナンバーを歌っていらっしゃった。旦那役の栗原英雄さんは
この作品で知って、ちょくちょくお名前を見るようになった。

10月7日12:00~「いまを生きる」 新国立劇場 中劇場

佐藤隆太が教師役で主演、生徒役にトラビスジャパンのメンバーがいました。
規律の厳しい学校の話。
宮近海斗くんの役が親にしたいことをさせてもらえず、最後、自殺するという展開。

11月3日11:00~ あらしのよるに 博多座

アニメ映画化されていた作品だったので、気になり、見に行った。歌舞伎でこういうことは
珍しい。
中村獅童尾上松也
面白かったです。確かに子供も観られる歌舞伎だなと思った。

 

11月3日18:00~、4日13:00~ ジャージーボーイズ 久留米シティプラザ ザ・グランドホール

3日は、あらしのよるにが終わってからから久留米に向かったんだなー。
どちらのパターンも見たかったので。再演は絶対クリエは取れないのわかっていたので、
九州来るなら、こっちで見ます。でも会場がでかすぎなんだよ~。もともとクリエのサイズ
なのに。ここの会場は、エリザベートとかレ・ミゼラブルなどの大型ミュージカルが合うと思う。
博多座との兼ね合いかなー。
来年は東京も帝劇に進出だけどね。

 

11月17日17:00~ るろうに剣心 松竹座

外部の作品で、女性が男性に交じって男性の役をするというのはどういう感じか単純に
見てみたかったので、見ました。ちぎさん(早霧せいな)の剣心は全く、違和感無く、
この舞台に馴染んでいたし、座長でした。
高荷恵の役は、初演の大湖せしるさんのほうが良かった。まあ、主役以外は新キャストに
せざるを得なかったのでしょうけど。

 

12月1日17:30~、3日13:00~ TOP HAT

宝塚版も見たけど、内容はあんまり覚えていなかったです。曲が宝塚のショーでも
よく使われている馴染みの曲がいくつかありましたね。
V6の坂本くんと多部未華子さん主演。コムさん(朝海ひかる)と益岡徹さんが夫婦で、
浅野和之さんが執事で屋良くんはイタリア人の衣装デザイナー。
屋良くんはあまりやったことのない、本人には自覚が無い笑わせキャラでしたね。
濃ゆーくて良かった。先輩と一緒だと脇役OKなんだよなー。他のミュージカルでも
主演でなくても、いろいろもっと見たいなーと思ったりします。

 

12月2日15:00~ 雪組大劇場公演「ファントム」

今まで「ファントム」は宝塚版の再演と再再演を見てきたわけですが、再演はおささん(春野
寿美礼)歌うまでしたが、桜乃彩音さんはイマイチ。再再演は歌が苦手なコンビに
何故、この作品を当てるんだよと劇団に対して怒り心頭でした。
今回の雪組バージョンでやっと歌うまコンビで見れて良かったー。本当に感動して、泣いたもん。
今年の外部の「フォントム」観劇につながったもん。作曲者を招聘していたし、劇団も
今回は自信があったのでしょう。ただ、役が少ないのが難点です。
フィリップ伯爵:彩凪翔、アラン・ショレ:朝美絢、あーさのアラン、良かったです。
こんな嫌らしい男もちゃんと演じていたです。フィリップ伯爵も見たかったな。

 

12月15日18:00~「レベッカ」 久留米シティプラザ ザ・グランドホール

「わたし」:桜井玲香、ダンヴァース夫人:保坂知寿

やっぱり、人数が少ないし、会場、大きすぎ。
山口(祐一郎)さんと桜井さんの身長差がありすぎかも。
メンバーが山口さんに馴染みの人が多いなー。
桜井さんは悪くなかった。
作品より幕間に大声で、「祐さんのソロ中に(遅れてきた)人を入れるなんて信じらんない」と
大声で会場スタッフに怒っていた人が印象に残っている…。大勢の人が集まるところで
大声で批判するのは止めようよ~。仲間内だけに聞こえるようにしゃべって。