えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

2018年の観劇記録4

2018年の下半期の観劇記録です。ここからが多いです。

7月7日(土)17:45~ 「モーツァルト!」 梅田芸術劇場

 
ヴォルフガング:古川雄大、コンスタンツェ:生田絵梨花
客がいつもより男性が多かった。これは生田さんが呼んだ客なんでしょうね。
セットが新らしくなっていた。
古川くんは、本当に次々と東宝ミュージカルで主演や準主役をやってすごいですね。
歌は歴代のヴォルフガングより上手くは無いけど、想像していたよりは良かった。
 

7月7日(土)13:00~ サンケイホールブリーゼ

7月13日(金)13:00~、17:30~ ももちパレス
「THE CIRCUS! EP2」

 
今回は、スワン(植原卓也)が不在。その代り、EP0で名前だけ出ていたケント(屋良朝幸)の
かつての師・ベン(植木豪)が登場。カルロス(越岡裕貴)復活で、寺西拓人くんもベンの部下で登場。
今回も面白かったけど、え、そこで終わる~?というような続編、絶対あるよね。
ベン、引き続き登場するよねという終わり方でした。ウィラード(寺西くん)も出るかな?
だけど、モニカ(蒼乃夕妃)は、最後が死んだのかどうなのかっていう感じで、
次回作には出なさそう。卒業っぽい。やっぱり毎年あるシリーズものに
主演以外で出続けるのは、他の作品に出るのに制限がかかるからなー。
この作品は再演ではなく、毎回、ストーリーが違うけどね。
だから、2作目以降は、平方くんは映像出演だし、今回のには植原くんが出なかったし。
植原くんも小池先生演出作品への出演が続くし、今後、出てくれるか?次出るときが
最後かも…。スワンとの決着も必要だよね、
越岡くんもふぉ~ゆ~の中で単独主演していないの彼だけになったし…。
毎年続くシリーズものに出る人たちへの制限が掛かるのも良くないのかなと感じる。
私は主演の屋良くんのファンだから、ダンスも屋良くん好みだし、この作品が続くのは
構わないけど。ただ、DVDかBlu-rayを出してほしい。時々、振り返りたいよね。
EP0の記憶とか忘れちゃうよ。
2幕目だったか、ナディア(田野優花)、ベン、ウィラードがライブっぽく歌って盛り上がる
場面は、福岡の大千秋楽では客が立っていた。先んじて、立った人たちは千秋楽だから
立とうと思ったのかな。千秋楽は挨拶もあるし、何だかんだで盛り上がった。
あ、カーテンコールで演出のTETSUHARUさんと植木さん、屋良くんの3人で踊るのもあって
お得感があった。
 

7月14日(土)12:00~、22日(土)12:00~ 「1789」 博多座

 
14日 ロナン:加藤和樹 オランプ:神田沙也加 マリー・アントワネット:凰稀かなめ
22日 ロナン:小池徹平 オランプ:神田沙也加 マリー・アントワネット:龍真咲
あ、オランプはどちらも神田さんだったか?ねねちゃんの記憶は初演の記憶か。
脇が濃ゆくて、意外と主演カップルの印象が残らないかも…。
アントワネットはやっぱりまさおくんのほうが歌が上手かったなー。そこは宝塚時代と変わらず。
この作品ではラマール(坂元健児)がいい味出していて、いいんだよね。だからサカケンさんには
次の作品でも注目したもんね。
新キャストのロペス・ピエール役の三浦涼介さん。この人、地元の映画館で流れている、
地元の自動車学校のCMに出ていたので、地元の人かなーと調べたことがあったけど、
全然、違ってた。ここにきて小池先生作品に出るようになってますよ。ある歌の
シーンで真ん中で後ろから正面きって歩いてくる時に、モデル歩きしていて、
何だ、この人は!と思った。ロベス・ピエールってそういう人だっけ?演出かな?