えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

トップ娘役、いろいろ予想外。

久々の投稿は宝塚の人事の話題です。

トップ娘役の人事はいろいろ予想外のことが多いです。
雪組で次期トップコンビか?と思うくらい組んでいた、彩風さんと潤花さん。
潤花さんの宙組への移動が決まり、雪組の次期トップ娘役は、
花組へ戻ったばかりの朝月さん。しかも朝月さん、研12というトップ娘役としては
遅咲き過ぎる学年での就任。真彩さんの前は朝月さんの同期がトップ娘役だったよね。
潤花さんに何かあったのか?と思った矢先に、宙組のトップ娘役の星風さんが
専科異動で、後任が潤花さんと発表。え、雪組の次期トップ娘役より先に
トップ娘役になることが判明。
でもって、何んとなーく予想はできたけど、星風さんは花組の次期トップ娘役に
就任。同期の華さんの後任。
何で、こんな人事したのか?よくわかりません。朝月さんを花組、潤花さんを
雪組ではいけなかったのでしょうか?学年近いコンビはたまきちとちゃぴの例があるのに。
そして意外じゃないかもしれないけど、異例の人事は月組のトップ娘役でも発生。
海乃さんが研11でトップ娘役に就任。朝月さんに続き、研10を超えての
就任はやはり異例だと思います。でも月組って若手の娘役を育てていた印象が
無いので、そりゃそうかと思う。他組からの異動も考えられたかもしれないけど。
潤花さんと入れ替わりで宙から雪組にきた夢白さんはこのタイミングでは無かった
のかな?朝月さんの後任感が強いですよね。

ところで最近トップ娘役になった人たちを見ると花組月組が多いです。
花94期(仙名)、95期(実咲)、96期(朝月)、98期(真彩)、100期(華)、102期(舞空)、
月95期(愛希)、96期(咲妃)、97期(海乃)、99期(美園)
タイミングは早期就任、遅い就任とさまざまですけど。
月組は咲妃さん以外は月組での就任。愛希さんが長期だったから、1学年下の
咲妃さんが他組に異動しての就任は納得。それに比べて、花組は他組でのトップ
就任が多い。人数もそれだけ多いし。
割を食らっているのは雪組星組かな。雪は舞羽(93期)と潤(102期)で、
8学年間空いている。
星組は現トップ娘役の前の綺咲 (96期)以降、輩出していない。

最近、そんなに見ていないので、この人のトップ反対とかは無いです。
ネットでの評判の悪かった華さんは花組の別箱のミュージカルでたぶん初めて
認識して見たけど、悪くなかったですよ。みりおくんの相手役になった時を
全然、知らないし、退団公演もはいからさんも見ていないけど、多分、
本人比で成長しているのかな? 退団公演は生で見れなくなったので、
東宝の千秋楽をライブビューイングで観るつもりです。

本当は2番手についても語りたかったけど、トップ娘役の話題が長くなったので、
一旦、切ります。

コロナの影響

仕事上の影響はまだそんなに無いが、会社全体だと、海外の顧客も多いので、出張に行けない
人たちも出てきている。もちろん、対策をとる通知や客先の対策の連絡通知が良く来るようになった。

観劇が趣味なので、2月、3月、4月とチケットを取っていた。
2月前半は東京で朗読劇だった。朗読劇にしては広い会場で、東京国際フォーラムAだった。
この頃は、地元ではマスクをしていなかったが、東京なので、マスクを
していった。だけど、電車に乗ると、マスクしていない人もいた。
で、2月末近くの星組の大劇場公演が中止になった。阪急交通社の貸し切りで
席も良くて、何より華形ひかるの退団公演だったのに・・・。みつるくんの退団公演は
生で見れそうにない。はー、残念。5月の千秋楽のライブビューイングには行こうと思う。
もしかしたら、ゴールデンウイーク中なので、旅行に行っているかもと思ったけど、
コロナの影響で遠出をしなさそうかなと思い始めた。

3月は博多座公演:2つとやはり花組の大劇場公演が中止になった…。
残念。花組公演はトップお披露目公演だが、まだ未だに開演していない。
う~ん、開演するのかな?

4月、大阪の「毒毒モンスター」が公演中止になった。
それまで、残念だったのが、ほっとしてしまった。やっぱり、何か、今、都会には
行きたくないっていうか。
4月の博多座公演もまた全部、中止になってしまった。

まだ全く、コロナが収まる気配は無い。学生じゃなくて良かった。ずっと休みって結構、大変。
たぶん、夏休みが無くなるんだろうなー。
今、思うに、東京とか大阪の都会は3月初めの2週間~3週間は、外出禁止、出入り禁止を
していたら、今、コロナ患者がこんなに増えていなかったかもだし、学校も再開できていたかもよ。
もちろん、その影響により収入を失う人たちへの補償は必要だし、海外から戻ってきた人たちは
一定の期間隔離する必要はある。どうなんだろうなー。

県内全体では患者が出ているけど、同じ県内の自分の地元に3月に帰ったときは、
そこでは患者は出ていなかったので、今の状況、自粛し過ぎと言っている人もいた。
患者は発生していな地域はそんな感じ。親にはあんた危険だから戻って来なくていいと
言われかかった。確かに、親、高齢だしな。自分には自覚症状なくてもね。
患者がいない地域は他所から戻ってきた人たち、来た人たちが危険だもんね。

最後に、コロナで志村けんさんが亡くなった。自分の世代は「8時だよ、全員集合」を辛うじて
見ていた。「カトちゃんケンちゃん~」もちらっと見ていた。フジのバラエティ黄金期の月曜8時の
「だいじょうぶだ~」は全く見ていなかったので、話題についていけていなかったな。
年齢は70歳だった。まだまだ元気な年だ。本当に残念です。

フォークダンスDE成子坂

私が一番最初に何かにハマったと言ったら、「お笑い」だ。

きっかけは、10週勝ち抜きのお笑いのネタ番組「GAHAHA キング」だ。

その中で、私は毎週見ている内に二代目GAHAHAキングになったフォークダンスDE成子坂のネタがおもしろくて好きになった。

特に、10週目保留になった次の週のネタがめちゃくちゃにおもしろくて、

高校受験の日の朝もそのネタを見てから、受けに行った。

ツッコミの村田さんの「都こんぶー!!」が忘れられない。

 

村田さんの死も突然でしたが、ボケの桶田さんの死も突然で、びっくりしました。

二人そろって早逝されるとは…。

 

今、コロナウィルスが危険視されていますが、自分も何かの病気で長生きしないかも

しれないのだ。母親にはあんたは○○家の娘だから、叔母さんたちが病気に

なって亡くなっているから、若くして病気になるかもと言われている。

小学校から高校生まで病気で休んだことなかったし、今も風邪をひくことは

殆どないけど、先の事は分からないよね。

朝ドラ「エール」の語り

窪田正孝くん主演の朝ドラ「エール」の語りが

まさかの津田健次郎さんとは!!

全くアニメを見ていなかったけど、「サンファン」にはまってから、

鳥海さん、諏訪部さんに注目して、アニメを見始めたのは2019年からなので、

津田さんは「アフリカのサラリーマン」のトカゲくんで聞いて、

別のアニメでイケメンの役をされていたのを見たら、

独特な声で、特徴的で、自分にとっては、ひっかかる声で、

注目していたところだったので、何か嬉しい。顔

出しの役者業もされているとのことなので、ドラマ本編に出ていいのでは?

窪田くんと絡んでほしい。

月曜から金曜日、津田さんの声が聞けるのは良い。

主題歌も決まっていて、もうすぐ始まるんだなーと。

窪田くん、早く見たい。だったら、映画、見に行こうよ。

熊本でも公開しているのかな?

2019年観劇記録3 4~6月編

感想より雑談のほうが多いです。

4月6日12:30~ ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」梅田芸術劇場

ロミオ:大野拓朗、ジュリエット:葵わかな、ベンヴォーリオ:三浦涼介
マキューシオ:平間壮一、ティボルト:渡辺大輔、死:宮尾俊太郎


ずっと宝塚のほうしか見たことなく、やっと外部の公演を見ることができた。
通称、「わろてんかコンビ」で見た。大野くんの成長具合と、葵さんがミュージカル
ではどうなのか興味があったので。
大野くんは、昔「エリザベート」で見た時より、歌が上達していた。
大野くんは、主演ドラマ「ベビーシッター・ギン」は良かった。このドラマの放送中に
ホリプロを退所して、留学するとなって、驚いた。
葵さんは、タカラヅカスカイステージの番組がきっかけで、宝塚に興味を持ち、
みりおくんのロミオにはまって、歌のレッスンもしていると朝ドラ後の
バラエティ番組で言っていた矢先に、早速、ミュージカル界から声が掛かって、
オーディションに受かった方。歌声は奇麗だった。舞台なんだけど、この方も
顔が純日本人なので、顔はジュリエットっぽい感じはしなかった。
たまたま最近ドラマ「教場」で見た。

大人側のキャストが私にとっては豪華なキャストでした。


4月7日11:00~ 月組大劇場公演
夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』『クルンテープ 天使の都』

みやちゃん(美弥るりか)退団公演でもあり、トップ娘役:美園さくらさんの
(もしくは新トップコンビ)お披露目公演。

みやちゃん演じる佐々木小次郎は色気のある男でした。
クルンテープはタイをテーマにしていたショーだったので、通常の洋物ショーとは
違う雰囲気もあったので、良かったと思う。似たり寄ったりの洋物ショーの中で、
ちょっと異質なものがあるのは良いと思った。

 
4月20日11:00~ 「めんたいぴりり博多座版~ 未来永劫編」

小松政夫さんの役が切なくて、回想シーンで山笠に乗っているシーンはじーんと
来ました。
大空ゆうひさんの先生の役も良かった。「ケ・セラ・セラ」を歌っていて、
歌声が聞けて良かった。


5月25日17:00~「笑う男」 北九州ソレイユホール

デア:衛藤美彩

まあくん(朝夏まなと)を観るのは宝塚退団後、初かな?役は合っていたと思う。
まあくんがまさか東宝所属になるとは!数年分は舞台を用意されているようで、
お仕事は順調な感じです。
個人的には宇月颯くんが見れて良かった。こちらも退団後、初かな?
宇月くんはまだまだ男役をやっていてほしかったなー。ダンスがかっこよかったから。
山口祐一郎さんが出演される作品には漏れなく、石川禅さんが出演されているのは何故なんだー!
6月の「ヘアスプレー」でも共演。今度は夫婦役だっけ?
山口さんの役は優しいおじさんでした。

6月8日 15:00~ 雪組宝塚大劇場公演
壬生義士伝』『Music Revolution!』

壬生義士伝のあーさ(朝美絢)の斎藤一がかっこよかったので、あーさ熱が高まって
しまった。その次の全国ツアーに行きたかったけど、近場ではチケットが取れんかった。
正月公演は女役だからまー、見れなくていいかーだけど、次の全国ツアーのチケット取りは
頑張る。何故か、福岡では4日間あるから、1枚くらいは取れるよね。

2番手の彩風咲奈さんは次、全ツで主演だし、だいもんの後、雪組トップになるのは
確実でしょうが、今回の「壬生義士伝」では、親友役だが、常に一緒にいる立場ではなく、
そんなにおいしい役ではなかった。
ショーのほうでは、前回のショー同様に、ダンス中心の場面がありました。順調にトップへの
階段を上っていっている印象。

ショーのあーさはだいもん中心の場面で、だいもんと対峙していた個所が目立った場面かな。
花組に異動した永久輝さんのほうが一人で歌っていた場面があったので、劇団は
永久輝さんのほうを推しているのは確実なのはわかる。みりおくんの後を引き継いで
VISAのイメージガールに就任したし、花組ではまだ4番手ですが、トップ確実ですよね。

6月23日13:00~「THE YOUNG LOVE DISCOTEQUE 2019」大野城まどかぴあ 大ホール

再び、戻って来てくれて嬉しい。大野ジョーくんも喜んでいる。
屋良くんが作る世界観を堪能できた。
九州男児新鮮組の最年少の子と浜中君の対決が面白い。
抜擢された末武幸紘くんが辞めないことを切に祈る。初演の前田くんは辞めちゃったからさ。
最近はジュニアがYouTubeでいろいろやっているけど、
この作品の楽曲をYouTubeに上げてくれるのはありがたいよね。無料で歌が聞けて、
ダンスも見れるから。CDデビューしなくても、ネットで屋良くんの歌声を公式で
聞けるようになるとはなー。時代ですね。

2020年1月12日13:00~ ロカビリー・ジャック 福岡市民会館


今年最初の舞台観劇は、屋良くん主演の舞台でした

最初のほうで、屋良くんの動作が今までにない変な動きがあった。
屋良くんとロカビリー、合ってたなー。リーゼント姿は何かでも
やってた気がするけど、思い出せない。
ミュージカルって歌だけでは無い、ダンスも大きな役割を担っている!と
吉野圭吾さんと岡千秋さんのタップを見て思いました。踊れる重鎮も必要。
青柳塁斗くんと屋良くんが対峙する場面はどうしても「THE CIRCUS!」を
思い出してしまった。最後は、ちょっと損な役回りだったかな。
昆夏美さん、最初は太った女の子で、極端過ぎたけど、心根はいい子。
こちらは本当の魔女と契約したのよね。身長的もに屋良くんとお似合いでした。
平野綾さんは芸達者で、犬の声も上手いし、歌も上手かった。
海宝直人くん。最初のシーンではただの弟分にしか見えなかったのに、
マネージャーとして優秀な人材だったとは。

最後の大団円のシーンは今思うと、くどかったかもしれない。

曲がすごく良かった。斉藤和義さん作曲の曲も他の方が作曲された曲も良かった。
屋良くん演じるジャックがスターになって、歌った曲は配信してほしい!

また、数年後に、再演してほしい。楽曲が埋もれるのは惜しいです。

2019年観劇記録2 3月

 2019年3月中に観劇した舞台の感想です。

 

3月2日13:00~ 「LULU」 赤坂RED/THEATER

幕開け、歌から始まったのだが、歌い方がミュージカル役者の方か?と思うくらい、
歌が上手な方でした。

LULUは拾ってくれた男性のことが好きだが、相手は結婚してくれない。でも体の
関係はあったのかな?その間、別の男二人と結婚するも二人とも死に追いやってしまう。
そして待望の拾ってくれた男と結婚するもLULUは他の男と浮気しているのか?と
拾ってくれた男と言い争いから銃で撃ち殺して、捕まるが、彼女を崇拝
する女性が身代わりになる。そしてLULUは拾ってくれた男の息子と結婚する。
しかし逃亡生活は上手くいかず、LULUは娼婦になる。その初日に息子も死に、
LULUと崇拝する女性も死を迎える。残るは謎の男だけだった。この謎の男は
LULUの本当の実父なのかは謎。

狭い劇場で、すごく濃いお芝居でした。LULUもだけど、LULUに惹かれた人が
皆、死んでゆく話だった。LULUは一応、踊り子だったのだが、劇中の時代は、
女は男に養ってもらわないと生きていけない時代という印象。だから不自由
で、LULUのような女性には生きづらかったのか?ただ、LULUに対して、現代でも
男に養ってもらう生き方をしそうという印象だった。

きりやん(霧矢大夢)のダンスは美しく、きれいだった。最初のボブ姿も
似合っていた。

※「こゆい」と打っても「濃ゆい」と出てこなかった・・・。西日本方面の
方言かなと調べたら主に九州地方で使われている言い方だった。そうか、
やっぱり方言か。私は普通に「濃ゆい」です。国語でも「濃い」という言葉が出る
ことは無かったと思うので、濃ゆいが方言とは思わなかった・・・。

3月2日19:00~ 「唐版 風の又三郎」 シアターコクーン

窪田正孝くんと柚希礼音さんW主演。
窪田くんの久しぶりの舞台は、前回の「唐版 滝の白糸」と同じ系統で、
唐十郎さん脚本の「風の又三郞」そんでもって、共演者が元宝塚トップというのも共通。
立ち見も出ていて、窪田くんの人気を痛感。

同じ唐さんの脚本の「滝の白糸」よりは楽しめた。エンタテインメント性が
こちらの方が高いと感じた。
ちえさん(柚希礼音)が歌っていたし、踊っていた。で、少年っぽくしゃべったり。
何となく元宝塚の男役が演じるのもわかる。初演はどんな方が演じられたんでしょうか?
初演された時期は、実際にあった事件をモチーフにしているので、戦争も今より
近かった時代なんだなと感じられた。
当時、見た人と、今、見た人では感じ方が違うんだろうなと思った。
二幕の冒頭で解説があり、二幕は織部の耳の奥をエリカがみている風景だって。
現実なのか虚構なのかよくわからない世界感だったけど。

中々、この作品を理解するのは難しいです。

3月3日13:00~ 「Red Hot and COLE」 銀座博品館劇場

アメリカの作詞作曲家:コール・ポーターの生涯を描いたミュージカル。
屋良朝幸主演。

ノンストップの2時間でした。
宝塚のショーでよく聞く曲が「キス・ミー・ケイト」の曲だったんだーと分かった。
「キス・ミー・ケイト」はまだ見たことが無いので。
「エニシングゴー」は何か聞いたことあるなー。見たことは無いけど。
ちょっと休憩があっても良かったかなー。
みんな歌がすごく良かった。ゆみこさん(彩吹真央)、吉沢梨絵さんの歌がめっちゃ
良かった。鈴木壮麻さんも声量があるなー。
ゆみこさんの帽子のかぶり方がかっこよかった。元男役の片鱗を見させてもらいました。
他の出演者、矢田悠祐、彩乃かなみ、木内健人、真瀬はるか

3月24日13:00~ 「キューティ・ブロンド久留米シティプラザ ザ・グランドホール

やっぱり元がクリエでやっていたので、箱が大きいよー。
博多より近くて、いい劇場なんだけどねー。
この劇場では、「エリザベート」とか宝塚公演をみてみたいなー。

アメリカではブロンドというだけで軽く見られてしまうという偏見、差別があるということ
でいいのかな。日本でいうと、高校生くらいまでは天然の茶髪なのに素行不良に見られてしまうみたいなことかな?

神田沙也加さんは、顔は純日本人なので、ブロンド女性がめっちゃ似合うって感じでは
ないけど、お芝居や歌とかは良かったと思います。
男性陣の平方元基くん、植原卓也くんと言えば、屋良くん主演「THE CIRCUS!」メンバーだった
のですが、復帰がないまま「CIRCUS」が終わってしまった。
植原くんは神田さんを振る役で、平方くんは神田さんの先輩で、見た目はイケてないけど、
最後は恋人になるおいしい役でした。