えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

『雨に唄えば』 7/19(土) 16:30~ 梅田芸術劇場

雨に唄えばではあるが、雨のシーンは1回しかなかった。で、そのシーンで有名な曲が歌われていた。
タニさん(大和悠河)、今回は歌を大きく外すことは無かった。役のドンはスターなのだが・・・、キムタクとか、
そんなアイドルのイメージだな。合っていた。
ラントム(蘭寿とむ)のコズモはちょっと地味だったな。ヒロイン・キャシーと悪声のリナのほうが印象に残る。
で悪声リナ役のみっちゃん(北翔海莉)はどうやって声を出しているんだろう。すごく変な声だった。
典型的な天狗キャラ(調子に乗っている)なのだが、笑いところでもあるし、目立つ役だ。男役がやるのもわかる。
春風弥里は映像のほうで目立っていたぞ。
鳳翔大は発生の先生でドンとコズモからいじられていた。
七帆くんの監督は大変だったね。いろいろな要求があって。
みっちゃんリナと美羽あさひゼルダの会話は話し方がムズムズした~。ちょっとむかっともくる。
ヒロインのキャシー・花影アリスは悪く無かったですよ。
冒頭のドラ・ベイリー(鈴奈沙也)のマイクパフォーマンスも良かった。

元はヒットミュージカル映画の舞台版なので、内容はおもしろかった。たにさん、とむさん共に歌が
苦手だと思われる二人だが、専科さんというフォローが無く、組子だけでよくやったなと思う。
タップは良かったよね。

今日、最後の更新。お疲れ様でした。