えんため語り部屋

舞台を中心としたエンタ-テイメントについて語っています

2018年の観劇記録1

年が明けて、2019年になりました。2018年もいろいろ観劇しましたが、
全然、感想を書いていませんでしたので、
せめて、観劇記録だけでも書こうと思います。

1月7日(日)15:00~ 花組大劇場公演「ポーの一族
柚香光が2番手になって初めての大劇場公演でした。
内容を見る限り、キキ(芹香斗亜)を異動させなくても良かったのでは?
と感じた。あきら(瀬戸かずや)が演じる役を2番手にしても
良かったかなと。トップ娘役と夫婦の役だったし。
2番手と3番手の役の比重は曖昧にできるものだし・・・。
宙組にキキちゃんが必要だったのかなー。でも先に花組
かれーちゃんがトップになるのは解せぬし、みりおくんの
後にトップになるのはかれーちゃんじゃないのかも・・・。

内容的にはマンガ読んでみようかなと思うくらい面白かったです。
少年の役なので、本当、みりおくんは大変だったかもしれないけど。
トップになりたての頃にやっても良かったのかな。アランの役は
れいちゃんじゃなくても特出という形で、同期の美弥ちゃんや
かちゃとかできそうだったのに。何かだいもんや七海くんは違うね。

2月11日(月)15:00~ 月組大劇場公演
「カンパニー」
現代の日本を舞台にした作品。なので、主演がサラリーマン。
バレエ公演を成功させるという話だったので、多少、華やかさはあったけど、
大劇場公演向きではないような気もしました。
「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る」
思えば、この公演で、宇月颯くんが退団でした。男役としてかっこいい
ダンスを踊っていたので、きりやんトップの時代から注目していた方です。
まさおくんトップのときに他の組から、みやちゃんが異動、みりおくん異動後に
コマ、かちゃが異動してきて、割を食らった感じの新公トリオ(宇月くん、紫門くん、
煌月くん)の中でも、宇月くんはダンスできる子で、貫禄のある役もできるので、
使われた方ですね。宝塚人生最後となったこのショーでは上田久美子先生が
同時退団の早乙女わかばちゃんとのラブロマンスをちょっと入れてくれたりして、
最大限に、はなむけしてくれたと思う。

作品自体は、今までのショーよりもストーリー性が高く、今までになかった
感じ、トップがたばこを吸って登場したり、賛否両論あって、話題になった感じ。
私は面白く感じました。

そういや前の方で見れたので、暁千星くんのほっぺがけが?しているのかあざが
あったのが気になりました。

いざ、観劇記録を書こうとすると、ちょっとしたコメントも書いてしまって長く
なってしまったので、記事を分けます。こうすると、更新しなくなりそうですが・・・。